㈱イシダテック

静岡県焼津市の食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカー。…

㈱イシダテック

静岡県焼津市の食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカー。 『生産現場に「秘密兵器」をお届けし、お客様の成長に貢献する』がミッション。最新記事は毎週水曜日に更新されます。

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    様々な取り組みの社内外への周知をねらい、可能な限りnoteにて記事化・公開しています。 弊社にとって凡事徹底は当たり前のことで、珍事だって徹底します。

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    イシダテックが積極的に取り組むDX。推進を行う「社内ツール検討会議」の活動棚卸しや意義・目的の言語化も兼ねた不定期シリーズです。

  • #石田社長シリーズ

    代表取締役・石田尚へのインタビューや社内外へのメッセージをnoteを通じてお届け。 イノベーションやものづくりへの思い、考え方等、思考の深層に迫ります。

  • #WORKS

    たまには本業の話をストレートにさせてください。 企画・構想・設計・製造まで、様々な力が結集して形になる集大成が"秘密兵器"。 そんな弊社の業務をご紹介するとともに、採用関連の記事をまとめています。

  • #YAIZU

    きょうらのやーづのはなしです。 おもろいところもたーんとあるもんで、ちっとらっつ紹介するだっちょうよ。

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はじめまして。イシダテックです。

イシダテック 総務部の小山と申します。 この度、noteを開設しました。 『あ~!イシダテックね!』 そんな反応になった方、いらっしゃるわけがありません。 なぜなら私たちのお客さまは国内外の食品・医薬品製造業者さま。一般の方で弊社をご存知の方は……。まずいらっしゃらないでしょう。 問 題 勃 発就職をお考えの皆さまに知られていない! それもそのはず。 お客さまは企業が中心。個人の方ではないこともあり、対外的な情報発信を(まったくと言っていいほど)してこなかったのです。

    • noteで発信、3年継続してみた。【181本・693,944文字】

      総務部のこやまです。 2021年の8月から突然始まった弊社の発信活動ですが、3年を迎えます。 毎年やっていることなのですが、いいタイミングなので振り返ります。 1年目:2021年8月~2021年12月「オウンドメディアは1日にしてならず」を痛感した期間でした。 はじめての記事は公開ボタンをおっかなびっくり押して、社内・社外の関係者や友人に「読んでね!ChromeとFirefoxとSafariとIEからスキしてね!」と自ら広めていたのは後にも先にもこの時だけです。 いきなり

      • TECH BEAT Shizuoka 2024と、イシダテック。

        TECH BEAT Shizuoka をご存知でしょうか?まずTECH BEAT Shizuokaとは……?をご説明する必要がありますが、こちらは主に公式Webサイトより引用をさせていただきます。 そもそもTECH BEAT Shizuokaは、「イノベーションを通じ静岡の未来に可能性を描き地域創生を実現する」という思想から生まれたイベントだそう。 『産業の聖地』とも表現される静岡が、イノベーション創出のメカニズムを牽引する役割を担うために、そして時代の先端を走る革新技術

        • 魔境の謎部屋は、いま。|一箱本棚つくってみた。

          総務部のこやまです。 突然ですが…… 弊社の総務棟に存在していた、コピー室・調理室を総称した空間である魔境の謎部屋というスペース。ここをIKEAしか勝たんというコンセプトのもとで改装してから早いもので2年が経過しました。現在どのように使われているか、そして "つくってみた" 一箱本棚を紹介します。 ご存知でない方のために 改装ダイジェストもともとはこんな空間だった2部屋。 お茶汲みや印刷、そんな役割も時代の変遷とともに失われ、石田社長はこのスペースの有効活用を検討するよう

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          【速報】イシダテック史上初の取り組みが進行中!

          イシダテック 総務部の小山です。 突然ですが…… いま、水面下で準備していた、弊社史上初の取り組みが進められています!

          【速報】イシダテック史上初の取り組みが進行中!

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          【進捗編3】「それからどうしたDX」-弊社のDX戦略進捗と課題・今後

          こんにちは、イシダテック石田です。 そうそれは寒い冬の日でした。弊社がDX認定を取得したのは。2022年の12月なので、既に1年半が経過しています。 ここらで3回目のDX戦略の実施進捗についてご報告したいと思います。 なぜ報告するのか、ですって? そういう決まりなんです・・・。 「DX進捗報告」振り返り当時は静岡県で7社目!と物珍しさに喜んでいましたが、今ではだいぶ一般的になってきました。 申請時に記述した戦略。3つの大項目があるやつ。 取得してから約4ヶ月後、進捗報

          【進捗編3】「それからどうしたDX」-弊社のDX戦略進捗と課題・今後

          社長紹介ページ、作ってみた。【note proサイト作成機能】

          総務部のこやまです。 note proで公開された新機能である「サイト作成機能」を利用して、石田社長の紹介ページを作ってみましたので、この記事でご紹介します。 ページへのアクセスちょっとだけわかりにくいのですが、弊社クリエイターページの赤枠の箇所にリンクを設置してみました。個別URLのページである性質上、基本的にはURLを共有したり、QRコードでアクセスしていただいたり、といった使い方を想定をしています。 なぜ社長紹介ページを作るのか2023年8月から、週に1回・30分間

          社長紹介ページ、作ってみた。【note proサイト作成機能】

          チムスピセミナーのQ&A、全力で回答してみた。

          総務部のこやまです。 先週のnoteでは、展示会とチムスピセミナーへの参加を同時にレポート化しました。後半パートでご紹介したチムスピセミナーは、当日セミナー参加者のみなさんにご質問を多くいただきましたが、時間の兼ね合いでお答えできなかったものも。 しかし、弊社がIT・デジタル・DX文脈で取り組んできたこと、あるいはその意図をご紹介することにも繋がりそうな質問も多数ありますので、noteにまとめさせていただくことにしました。結構文字数あります、すみません。 質問リスト当セミ

          チムスピセミナーのQ&A、全力で回答してみた。

          [出展&登壇レポート] #FOOMAJAPAN2024 &チムスピセミナー。

          総務部のこやまです。 出展に際して、2つの記事を公開してきた FOOMA JAPAN 2024が2024/06/04~2024/06/07の4日間開催されました。 そこで、実際に行ってみた突然ですが、東京ビッグサイトに到着です。 なお弊社社員は前日である6/3~現地入りし、焼津から搬入したデモ装置を現地に設置、ブースを準備して会期に備えています。 イシダテックブースを目指す イシダテックの出展ブースがある東7ホールはもっとも奥。 動く歩道を駆使しても10分~15分程度か

          [出展&登壇レポート] #FOOMAJAPAN2024 &チムスピセミナー。

          【まさかの】展示会に出すようになった理由を振り返る【そもそも論】

          会社代表がマーケティングや営業、という職種を全く経験したことがなく、展示会に出展したノウハウも体制もない、なんならお世辞にも知名度があるとはいえないイシダテック。 石田は、最近まで2022年に大きな展示会に出展もしたことがなく、何なら小規模な展示会で来場者ゼロを経験してきたため、どちらかと言うと「うちには展示会がフィットしない」というネガティブな意見を持っていました。 今回は、自分たちにとってネガティブなイメージを持っていた活動が、いざやってみるとかなりポジティブな活動で

          【まさかの】展示会に出すようになった理由を振り返る【そもそも論】

          「ものづくり」の現場を伝えたい。【省力機械実装課編】

          総務部のこやまです。 以前ご紹介した「機械場編」に続き、「省力機械実装課」の業務に触れながら「ものづくり」の現場をお伝えしていきたく。工場見学的にお読みいただくことも可能とは思いますので、みなさんお付き合いください! 製造部 省力機械実装課製造部には2つの課(≒職種)が存在します。 前回の機械場(機械加工課)に続き、今回紹介するのは装置の組立をメイン業務とする省力機械実装課です。 機械加工課については… 比較的業務内容が言語化しやすい(当社比) 他社での勤務含め、経

          「ものづくり」の現場を伝えたい。【省力機械実装課編】

          工数ダッシュボード、BIツールで内製してみた。

          ただの総務部の人、こやまによる #DXシリーズ をお届けします。 結構前(1年半くらい前)から、匂わせてきたBIツールの使用。 時代が追いつき(?)プロトタイプを改良して「工数見える化ツール(仮)」を作成しました。参照方法・作成方法を覚えているうちに書き残します。 社内外の困っている方の参考になったらうれしいです。 そもそもBIツールとは(ざっくり説明)Business Intelligenceの略称で、ビジュアル化をうまいことして、客観的なデータに基づいていろいろ判断し

          工数ダッシュボード、BIツールで内製してみた。

          FOOMAJAPAN2024、出展のお知らせ

          総務部のこやまです。 マテリアルハンドリング・アキューム装置 を出展したFOOMA2023。 ニチモウ社さまブースの一部をお借りしたFOOMA2022。 それに続くFOOMA2024、今年もイシダテックは単独出展を行います。 突然ですが:ABMのはなしと展示会突然の余談ですが、Account Based Marketing を社長はよく語ります。 実はこれ、ブースに訪れていただくまでわからないことも多い展示会とは真逆とも捉えることもできます。できるのですが… 地理的にも普

          FOOMAJAPAN2024、出展のお知らせ

          イシダテックに、"謎名称" の案件が存在しているらしい。

          総務部のこやまです。 いつにも増して突然ですが、イシダテックがお客さまよりいただく受注件数がどれくらいあるかな?と思って調べてみると、部品や修理での受注を含め年間およそ600件くらいあります。 知らない、名称謎のキーワードが含まれる受注案件が生まれました。その名は…… 仮称とは言え弊社社員のみなさんさえも「?」となっていることでしょう。 開発コードネームとも捉えることもできるものですが、今回の記事では弊社の取り組みや歴史に若干触れつつ、ルーツについて書き残しておきたいと思

          イシダテックに、"謎名称" の案件が存在しているらしい。

          エクストリーム退社のすゝめと、コツ。

          総務部のこやまです。 121週目である今週はネタ切れ感がすごいので(当社比)閑話休題です。 なぜそんなに早く帰るのかエクストリーム退社については先の記事でご紹介した通りです。 2021年4月~2023年3月にかけて早く帰らねばならなかったことに起因した習慣にすぎません。加えて一部期間では定時が8:30~17:45としていたことで時間に常に追われる生活をしていたという背景があります。 本音と動機、エクストリーム退社の本質 1年経った現在も似たような状態を続けているのですが

          エクストリーム退社のすゝめと、コツ。

          導入事例制作、ChatGPTとやってみた。

          突然ですが… この装置、何をするためのものか想像はつきますか? 正解は… 写真のようなプラスチックの通い箱:P箱(P函・ぴーばこ)をまとめる紐をカットして回収する装置です。役割としてはなかなかニッチであるものの、大量生産現場で作業者にとって大きな負担となる荷崩れ防止用紐のカット・回収作業を効率化する装置です。 装置自体には歴史あり 「紐切装置」自体は石田鉄工所時代から製作実績があります。 デパレタイジング:パレットからの荷下ろし作業では荷崩れ防止処置の処理が難しいポイ

          導入事例制作、ChatGPTとやってみた。

          リモートワーク、はじめてみた。

          総務部のこやまです。 コロナ禍でぐっと広がりを見せた一方で、見直しに向かう企業も一定数存在するリモートワーク。イシダテックでは2024年3月より総務部・資材購買部所属の社員が週に1日、試験的な稼働を開始しました。 イシダテックにおけるリモートワーク一般論では間接部門(弊社では総務部・資材購買部が該当)にて導入されるケースこそあるものの、ビッグワードで表現するならば「ものをつくる」という製造業の事業特性から、できない説・不要説も濃厚でした。 できない&不要説 また間接部門

          リモートワーク、はじめてみた。