
イシダテックが大好きなツンデレ副工場長のお話。【製造部編】
先週あたりからさらに涼しくなってきました。

しかしながら、10月半ばでまだ半袖で過ごせる静岡の暖かさにふくだは驚いております。(北から来たから)
さて、今週は第3回社員インタビューです。
前回に引き続き製造部。
勤続32年の副工場長です!
ふくだ「??さん、noteの社員インタビューに出てもらえませんか?」
??さん「ん〜、いやだ。」
「いやだ。」
ふくだ「そこを何とか、、、」
??さん「何も面白いことないし、インタビューしたこと後悔するよ?」
出ました、イシダテック名物(?)
”面白いことないよ”
こんなことを言いながらも、快くインタビューを受けて下さりました。
彼の名はー。
製造部副工場長 三輪 好幸

出身地:焼津市
1992年3月 駿河学院実務専門学校 卒業
1992年3月 イシダテック 入社
インタビューの前に気になることが。
Qそれはもしやー。

7年越しに変えました。
やっと変えられた(笑)
気を取り直して、
入社前のことー。
Q製造をやろうと思ったキッカケ
物を作ったりバラしたりするのが好きでした。
プラモとかラジコンですね。
-バラしたのは組み立てるんですね!!
いや、バラしっぱなしです。
バラしてたと言うより壊してたって言うんでしょうね。
バラバラ経歴者になるためにはチャレンジ精神も大切らしい。
Qイシダテックに就職を決めた理由は?
学校に求人が来てました。
焼津だし、近いし、いいなぁと思って会社見学に来たら、知り合いの先輩が働いていたんです。
入社したらもう退職していたんですけどね、(笑)
Q出身は焼津、就職も焼津。焼津から出ようとはしなかった?
全然考えなかったです。
家から出たいとか、一人暮らしをしたいとかも思わなかった。
イシダテック入社ー。
Q入社したのは32年前。その時の社長はー
創業者の石田稔社長です。

Q入る前と後のギャップは?
あっちこっち行く会社だなと思いました。出張がすごく多かったです。
一番遠いところだと北海道とか鹿児島とか。
海外の出張に行っている社員もいたけど、私は海外は拒否していました(笑)

出張多いのは今もなお、変わらずな印象。
Q印象に残っている仕事はありますか?
やはり出張ですね。
20代前半の時、京都に出張に行きました。長期出張だと土日を挟むこともあって、先輩に京都旅行に連れて行ってもらったことが印象に残っています。
Q32年でどう変わった?

いろいろなことをやることになっちゃった(笑)
昔は飲料系とかが多くて動きも少ない機械が多かったけど、いろんな分野のものが増えて動きがある機械に変化していった。
動きがあるものは難しいけど、おもしろい。
現在ー。
Qイシダテックの”ここいいな”ってところ。
やることが決まっていないところです。
オーダーメイドだから毎回作るものが違います。
そうすると必然的にコミュニケーションが必要になります。
そこがいいところだと思います。
Q仕事をしていて嬉しい瞬間。

お客様に「ありがとう」って言われた時かな。
大変な時もあるけど、頑張って良かったと思います。
Q仕事のモチベーションは何ですか?
んー、何だろう。あんまり考えたことないけど、、、
やっぱり家族のためですかね。
。。。
こんな素敵な話の後に申し訳ないけど、ふと気になってしまった。
新卒から32年イシダテック一筋、、、。
Q仕事を辞めたいって思ったことってないんですか?(不謹慎)
辞めようと思ったけど、山内さんが辞めさせてくれなかった(笑)
-辞めようと思ったことはあったんですね(笑)
でも、結局ものづくりが面白くて好きだし、
居心地いいんですよ、ここ(イシダテック)。
Q得意な作業ってありますか?
今は視力が落ちちゃったけど、、、昔は溶接が好きでした。
「溶接なら俺に任せろ」と思って仕事をしていました。
自分が一番になれるものを見つけられると、自信を持てるし仕事も楽しいと思います。
Qこれから挑戦したいこと。
これはプライベートになっちゃうけど、、、
富士山のご来光を見てみたいです。今まで6回登ったけど、全部昼間だったから。
あと、サーフィンをもう一度始めたい。
Q最後に恒例『イシダテックに合う人は?』

好奇心旺盛な人。
自分が携わっていない仕事でも興味を持って質問できる人がイシダテックに合う人だと思います。
ものづくりは特に、好きじゃないとできない仕事だと思うから自分の好きなことにとことん興味を持って欲しいです。
ありがとうございましたー。
32年、私が生きてきた時間よりも遥かに長い年月でまだ想像もつきません。
そんな想像もつかないような時間をものづくり一筋、イシダテック一筋で働いてきたのだから、きっと本当にものづくりとイシダテックが大好きな人。
嫌々ながらもインタビューにご協力いただきました(笑)
ところどころでツンデレが垣間見えた三輪さん。
実はこのインタビューもノリノリだったのかも、、、?
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ふくだだより
実は私タイピングできなかったんです。(唐突に)
人差し指で一文字ずつ探しながら打つほどに。
noteを書いていると、タイピングのスピードの上がり方がエグい。
目指せブラインドタッチ!
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