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毎週水曜更新の結果「イシダテックのnote、どれから読んでいいかわからん問題―。」が起こっていそうだなと思ったので、❤×100をいただいた記事だけ集めておきました。
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イシダテックのnote、どれから読むべきか迷ったら。

「誰が弊社を知っているでしょうか… いや知っているわけがありません」 という強烈な反語で2021年8月にスタートしたイシダテックのnoteですが、2023年6月に公開記事が100本に到達してしまいました。書きすぎました。 過去に公開した記事であるほど、到達する難易度も上がってきています。 そこで今回、マガジン機能のフル活用をねらい整備・見直しを行いました。 各内容と共に、担当者よりおすすめ記事をご紹介させてください。 イシダテックの社長と業務#石田社長シリーズ トップ自

【3年目のリライト版】はじめまして、イシダテックです。

イシダテック 総務部のこやまと申します。 note毎週更新を始めて、2年と3ヶ月が過ぎました。 そんな強烈な反語で書き始めたnote。 弊社のお客さまは「国内外の食品・医薬品製造業者さま」であることがその理由で、一般の方で弊社をご存知の方は、まだまだ少ないのが事実です。 勃発した問題、どうなったのか―。それが弊社の発信開始の動機でしたが、この問題は継続中です。 弊社を知っていただく機会は、noteを通じて少しずつ増えているものの… 石田テック 見慣れない企業 お世辞

はじめまして。イシダテックです。

イシダテック 総務部の小山と申します。 この度、noteを開設しました。 『あ~!イシダテックね!』 そんな反応になった方、いらっしゃるわけがありません。 なぜなら私たちのお客さまは国内外の食品・医薬品製造業者さま。一般の方で弊社をご存知の方は……。まずいらっしゃらないでしょう。 問 題 勃 発就職をお考えの皆さまに知られていない! それもそのはず。 お客さまは企業が中心。個人の方ではないこともあり、対外的な情報発信を(まったくと言っていいほど)してこなかったのです。

改めまして、イシダテックです。【発信活動1周年振り返り!】

イシダテック 総務部の小山です。 突然ですが……、 イシダテック、note初投稿から1年が経過しました! 「はじめまして、イシダテックです。」を投稿してから節目を迎えた今日はnote運用を中心に広報/PR活動の1年を振り返ろうと思います。 当初抱えていた課題 『はじめまして、イシダテックです。』では開口一番こう書きました。 実際のところ、単純に知名度はありません。 お客さまは企業の方々ですし、規模もそう大きくない。 そんな弊社、イシダテックを(私の言葉で)わかり

石田社長、教えてください![インタビュー前編]

イシダテック総務部の小山です。 初投稿した自己紹介、多くの方にお読みいただきました。 初投稿のまとめ これからも事業・製品・人… イシダテックの様々な部分を紹介していきたいと思います。 今回は「社長インタビュー(前編)」をお届けします。 社長に聞いてみた 会社のことを聞くならまずはこの人。 2020年12月に代表取締役に就任した社長の石田尚へインタビューを行いました。経歴や普段考えていること、イシダテックの強みなどを聞いてみました。 大学院修了後の2012年4月、

イシダテックは高専生がたくさん働いているらしい。 [新卒編]

イシダテック総務部の小山です。 前回までの記事に「スキ」&シェアしてくれた皆さん、本当にありがとうございます!第4回目となる今回は社員インタビューをお届けします。 ■おすすめ記事 インタビューを行ったのは2017年新卒入社の中原さん! 津山高専在学中にNHK高専ロボコンに出場し、大賞を受賞をした武勇伝を持つ男に迫ります。 プロフィール イシダテックの第一印象いえ、優勝ではなく「大賞」です。どうやって会場の皆さんに楽しんでもらうかを一番に考えた結果であって、むしろ優勝

(noteを見て)高専生が見学に来てくれました。

イシダテック 総務部の小山です。 この記事を書こうと思いnoteを開いたら、「note継続記念バッジ」が! 投稿をはじめてからはまだ4か月ですが、 毎週水曜を投稿日に、17本の記事を投稿してきました。 企業としての取り組みや組織文化も少しずつ社外へ届き始め、 うれしい出来事がありましたので、ご紹介させてください! 高専生が会社見学に来てくれました! 弊社の事業に興味を持っていただき、生徒さんから自発的に、 (もちろん学校側の許可も得て)ご連絡をくださいました! 興味

AI(深層学習)を利用した装置を筑波大学と一緒に開発してみた<中間レビュー>

総務部のこやまです。 現在イシダテックでは、お客様のご相談、ご依頼を受け、 「AI(深層学習)を利用した検査装置の開発」を行っています。 先日、共同で開発を行っている、筑波大学のみなさんと中間レビュー会を実施しました。今回はその模様をご紹介します! 筑波大学との共同開発スタートのきっかけきっかけに触れる前に、「イシダテックの歴史」を少しだけ紐解きます。 「できます!」「やってみましょう!」 そんな一言からお客様のお悩みを解決する方法を一緒に考え、 生産現場にお客様の成長に

大掃除、どうせやるなら、ちゃんとやった話。

総務部のこやまです。 初投稿の「はじめまして。イシダテックです。」の投稿からあっという間に3か月。多くの方にお読みいただき、本当にありがとうございます! 記事を投稿した頃は真夏。 その頃撮影していた写真を見ると、青々とした芝生が印象的でした。 イシダテックの工場、古すぎ……?奥に見えるのは工場ですが、人によっては感じるかもしれません。 ― 古い、と。 しかし、否定することはできません。 弊社が焼津市坂本に本社を構えたのは昭和48年。 当時は最新式だった事務所や工場も、

【前編】DX、進めてみた。

イシダテック 総務部の小山です。突然ですが……、 今回から3部に分けて、イシダテックの「DX施策」を振り返ります。 内容はかなりボリューミーなため、3本立てを予定しています。 前編 ‐ これまでしてきたことや「身近系」の取り組み事例 中編 ‐ 勤怠管理や案件管理のDX事例 後編 ‐ 技術面のDX事例や未来予想図 という、壮大なトリロジーです。 関連するエピソードはTwitterも連動させ(おもしろおかしく?)ご紹介をしたいと思っています。 これまで、と背景 まず、

勤怠管理システム、導入してみた。

イシダテック 総務部の小山です。 突然ですが、みなさんはこれが何かわかるでしょうか。 これはタイムレコーダー。 タイムカードを入れて差し込むと、時刻が印字される便利な機械です。 さて、今回は業務でもコアに近い「勤怠管理システム」導入の話です。 例によって推進を行った ”社内ツール検討会議” の活動棚卸しも兼ねつつ、意義・目的を再度言語化しながら導入ストーリーとしてご紹介します。 推進者たち過去のご紹介同様、部門横断の「社内ツール検討会議」が推進します。 メンバーはこち

#こだわりデスクツアー、行ってみた。

イシダテック 総務部の小山です。 今回は、社員のこだわりデスクをツアーしてみます。 ― ということで、早速設計室へ。 弊社は営業 ‐ 設計 ‐ 製造を1社で完結させる「一貫生産体制」であることを、これまでも何度か伝えてきました。 設計室も工場の隣にあります。 「設計担当者と製造担当者が近い」というよりも、「一体化」して、 綿密に調整を行いながら秘密兵器を作り上げています。 ところで、#こだわりデスクツアー と聞くと、 シンプル・整然・機能的のようなイメージを抱く方も多

魔境の謎部屋、改装してみた。【IKEAしか勝たん】

イシダテック 総務部の小山です。 どこか攻めたタイトルの今回の記事……。 社内の貴重な「空間」というリソースを最大限活用することを目指し、存在していた「魔境」を約2か月かけてリノベーションしました。 AsIs / ToBe的な視点とともに、BeforeAfterとしてまとめます。 ▶2022/06/30追記:この記事にはスウェーデン語版があります 背景:いつも何気なく出していた航空写真本題に入る前に弊社のnoteによく登場する航空写真を改めて見てみます。 すると実は、

MBA、取得してみた。

総務部のこやまです。2023/03/28、壮絶な日々を終えました。 凄まじく軽いタイトルな上、THE DAY|エクストリーム退社編 でもかる~く言及したのですが、2年かけてグロービス経営大学院を卒業しました。 なおMaster of Business Administration=MBAで、日本語で経営学修士です。 資格ではなく学位なので、副次的なものに過ぎないですが―。 伝えておきたいこと 学びを科目ごと詳しく書きたいところでしたが、講義内容のネタバレを回避すべく思考