㈱イシダテック

静岡県焼津市の食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカー。 『生産現場に「秘密兵器」をお届けし、お客様の成長に貢献する』がミッション。 最新記事は毎週水曜日に更新されます。

㈱イシダテック

静岡県焼津市の食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカー。 『生産現場に「秘密兵器」をお届けし、お客様の成長に貢献する』がミッション。 最新記事は毎週水曜日に更新されます。

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マガジン

  • #石田社長シリーズ

    代表取締役・石田尚へのインタビューや社内外へのメッセージをnoteを通じてお届け。 イノベーションやものづくりへの思い、考え方等、思考の深層に迫ります。

  • #Interview

    なぜイシダテックに?普段はどんな仕事を?今後実現したいことは?好きなことは?など様々な視点から弊社で実際に働く社員の姿をお届けします。

  • #Newsletter

    様々な取り組みの社内外への周知をねらい、可能な限りnoteにて記事化・公開しています。 弊社にとって凡事徹底は当たり前のことで、珍事だって徹底します。

  • #DXシリーズ

    イシダテックが積極的に取り組むDX。推進を行う「社内ツール検討会議」の活動棚卸しや意義・目的の言語化も兼ねた不定期シリーズです。

  • #WORKS

    たまには本業の話をストレートにさせてください。 企画・構想・設計・製造まで、様々な力が結集して形になる集大成が"秘密兵器"。 そんな弊社の業務をご紹介するとともに、採用関連の記事をまとめています。

記事一覧

導入事例制作、ChatGPTとやってみた。

リモートワーク、はじめてみた。

【参加レポート】Tsukuba Innovation DAY in焼津

あの案件、どうなった?『ウチは山に意味もなく土地を持ってる』

導入事例制作、ChatGPTとやってみた。

突然ですが… この装置、何をするためのものか想像はつきますか? 正解は… 写真のようなプラスチックの通い箱:P箱(P函・ぴーばこ)をまとめる紐をカットして回収する装置です。役割としてはなかなかニッチであるものの、大量生産現場で作業者にとって大きな負担となる荷崩れ防止用紐のカット・回収作業を効率化する装置です。 装置自体には歴史あり 「紐切装置」自体は石田鉄工所時代から製作実績があります。 デパレタイジング:パレットからの荷下ろし作業では荷崩れ防止処置の処理が難しいポイ

リモートワーク、はじめてみた。

総務部のこやまです。 コロナ禍でぐっと広がりを見せた一方で、見直しに向かう企業も一定数存在するリモートワーク。イシダテックでは2024年3月より総務部・資材購買部所属の社員が週に1日、試験的な稼働を開始しました。 イシダテックにおけるリモートワーク一般論では間接部門(弊社では総務部・資材購買部が該当)にて導入されるケースこそあるものの、ビッグワードで表現するならば「ものをつくる」という製造業の事業特性から、できない説・不要説も濃厚でした。 できない&不要説 また間接部門

【参加レポート】Tsukuba Innovation DAY in焼津

以前noteにて開催告知を行っていた Tsukuba Innovation DAY in焼津が終了しましたので、超簡単にですがレポートします。 改めて:会場についてくわしく告知記事でも言及していましたが、今回会場となったのは『みんなの公民館 まる』開設予定地です。10代/20代が集まる場所を、"人生の寄り道" というコンセプトで作るとされており、現在準備会(中・高・大学生が参加)が発足しているそう。 石田社長×善甫准教授(筑波大学)善甫先生と言えば、弊社がAI開発を始めた

あの案件、どうなった?『ウチは山に意味もなく土地を持ってる』

総務部のこやまです。 イシダテックのnoteには、"山カメラ" というキーワードが複数本にわたって登場したことがあります。これは所有している山の土地を使って「楽しそうなこと」をしつつ、通常発信しづらい「案件に対する取り組み方」を疑似的に伝えられたらいいな、という意図を持って始めたプロジェクトでした。 (多分)半分くらいは社長の思い付きですが―。 初回の投稿は2022年3月末、2年前の話です。 それから、半年が過ぎた 時は流れ2022年8月にep.02として公開した記事で