㈱イシダテック

静岡県焼津市の食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカー。 『生産現場に「秘密兵器」をお届けし、お客様の成長に貢献する』がミッション。 最新記事は毎週水曜日に更新されます。

㈱イシダテック

静岡県焼津市の食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカー。 『生産現場に「秘密兵器」をお届けし、お客様の成長に貢献する』がミッション。 最新記事は毎週水曜日に更新されます。

ウィジェット

リンク

マガジン

  • #石田社長シリーズ

    代表取締役・石田尚へのインタビューや社内外へのメッセージをnoteを通じてお届け。 イノベーションやものづくりへの思い、考え方等、思考の深層に迫ります。

  • #Interview

    なぜイシダテックに?普段はどんな仕事を?今後実現したいことは?好きなことは?など様々な視点から弊社で実際に働く社員の姿をお届けします。

  • #Newsletter

    様々な取り組みの社内外への周知をねらい、可能な限りnoteにて記事化・公開しています。 弊社にとって凡事徹底は当たり前のことで、珍事だって徹底します。

  • #DXシリーズ

    イシダテックが積極的に取り組むDX。推進を行う「社内ツール検討会議」の活動棚卸しや意義・目的の言語化も兼ねた不定期シリーズです。

  • #WORKS

    たまには本業の話をストレートにさせてください。 企画・構想・設計・製造まで、様々な力が結集して形になる集大成が"秘密兵器"。 そんな弊社の業務をご紹介するとともに、採用関連の記事をまとめています。

記事一覧

「ものづくり」の現場を伝えたい。【省力機械実装課編】

工数ダッシュボード、BIツールで内製してみた。

FOOMAJAPAN2024、出展のお知らせ

イシダテックに、"謎名称" の案件が存在しているらしい。

エクストリーム退社のすゝめと、コツ。

「ものづくり」の現場を伝えたい。【省力機械実装課編】

総務部のこやまです。 以前ご紹介した「機械場編」に続き、「省力機械実装課」の業務に触れながら「ものづくり」の現場をお伝えしていきたく。工場見学的にお読みいただくことも可能とは思いますので、みなさんお付き合いください! 製造部 省力機械実装課製造部には2つの課(≒職種)が存在します。 前回の機械場(機械加工課)に続き、今回紹介するのは装置の組立をメイン業務とする省力機械実装課です。 機械加工課については… 比較的業務内容が言語化しやすい(当社比) 他社での勤務含め、経

工数ダッシュボード、BIツールで内製してみた。

ただの総務部の人、こやまによる #DXシリーズ をお届けします。 結構前(1年半くらい前)から、匂わせてきたBIツールの使用。 時代が追いつき(?)プロトタイプを改良して「工数見える化ツール(仮)」を作成しました。参照方法・作成方法を覚えているうちに書き残します。 社内外の困っている方の参考になったらうれしいです。 そもそもBIツールとは(ざっくり説明)Business Intelligenceの略称で、ビジュアル化をうまいことして、客観的なデータに基づいていろいろ判断し

FOOMAJAPAN2024、出展のお知らせ

総務部のこやまです。 マテリアルハンドリング・アキューム装置 を出展したFOOMA2023。 ニチモウ社さまブースの一部をお借りしたFOOMA2022。 それに続くFOOMA2024、今年もイシダテックは単独出展を行います。 突然ですが:ABMのはなしと展示会突然の余談ですが、Account Based Marketing を社長はよく語ります。 実はこれ、ブースに訪れていただくまでわからないことも多い展示会とは真逆とも捉えることもできます。できるのですが… 地理的にも普

イシダテックに、"謎名称" の案件が存在しているらしい。

総務部のこやまです。 いつにも増して突然ですが、イシダテックがお客さまよりいただく受注件数がどれくらいあるかな?と思って調べてみると、部品や修理での受注を含め年間およそ600件くらいあります。 知らない、名称謎のキーワードが含まれる受注案件が生まれました。その名は…… 仮称とは言え弊社社員のみなさんさえも「?」となっていることでしょう。 開発コードネームとも捉えることもできるものですが、今回の記事では弊社の取り組みや歴史に若干触れつつ、ルーツについて書き残しておきたいと思

エクストリーム退社のすゝめと、コツ。

総務部のこやまです。 121週目である今週はネタ切れ感がすごいので(当社比)閑話休題です。 なぜそんなに早く帰るのかエクストリーム退社については先の記事でご紹介した通りです。 2021年4月~2023年3月にかけて早く帰らねばならなかったことに起因した習慣にすぎません。加えて一部期間では定時が8:30~17:45としていたことで時間に常に追われる生活をしていたという背景があります。 本音と動機、エクストリーム退社の本質 1年経った現在も似たような状態を続けているのですが