#notethon 開幕。
総務部のこやまです。
絶望の1日である #notethon 決行日です―。
まずはこちらの1本目の記事にて、実施意図の再言語化と、ご参加いただくみなさんやタイムテーブルのご紹介をさせていただきます。
改めて:結局なぜこんなイベントをするのか
①:喉元過ぎて熱さ忘れたいから
基本的には以前公開した私の企画書通りではあるのですが、社長がこんなことを言ったからです。24時間で24本更新できたら、毎週更新は相対的には難しいことではなくなります。多分、きっと―。
②:まだ、この世にないから。
エンジニア業界には hackathon という言葉がありますが、note界隈に #notethon という言葉は存在しないですよね?
イシダテックという企業は、HPにも明記されているように、まだこの世にないものを作るメーカーです。生まれたアイデアが #notethon のようにまだこの世にない概念でも、やらない理由にはなり得ません。むしろ、喜んで。
③:近道も、魔法もないから―。
ご紹介いただいたソウルドアウト株式会社さまのnoteでも、
といった言葉がありました。
「胆力」に値する部分を弊社は少し昭和の香りが漂う "気合と根性" と表現する時がありますが、同じように2年の情報発信をしてきた身としては本当になくてはならないものです。
それを早く達成するには近道もなければ、魔法もありません。
協力者を募った理由
それでも、24時間をひとりで走り切ることははっきり言って無謀です。
先ほどの「胆力」に関連する見方ですが、法人の担当者にとってnoteを続けること、特に弊社のようなお世辞にも知名度があるとは言えない中小企業にとっては辛く、孤独な戦いです。
ではなぜイシダテックはnoteを続けられたのか?
SNSでの発信を通じて、新たな出会いがあったり、既存のお知り合いの方とも親交が深まったり… という人とのつながりの深まりが背中を押してくれていたことに疑いの余地はありません。
参加者同士も繋がって、そしてみんなで一緒に継続することに少しでも力を貸すことができるイベントになれば、とも考えています。
弊社も走り切る姿勢を見せます、なので一緒に、走ろう―。
そんな #notethon の参加者紹介
9:00 / 10:00
株式会社エル・ティー・エスさま
弊社社長・石田がコンサルタントとしてキャリアを開始した企業であり、noteでも関連する記事をご紹介しています。
なんと登場してくれる担当者さまは石田尚 "紀" さん。新旧採用担当者対談として採用・組織に関するテーマの記事が2本公開される予定です。
11:00 #毎週水曜意地でもnote投稿フレンズ シリーズ
松尾さん - 株式会社髙橋ホールディングス
松尾さんの運営する白岳しろのnote、知らない人の方が少ないかも。
グミとキャンディをペアリングをしてみたり、釣りに行ったり、手作りの窯でピザを焼いたりと、「なんか他の企業とは違うよね」となるに違いない魅力的な記事が毎週更新されています。ちょっと嫉妬するレベルです。
12:00 #毎週水曜意地でもnote投稿フレンズ シリーズ
久保田さん - インテージテクノスフィア
#毎週水曜意地でもnote投稿フレンズ を抜きに弊社のnote運用を語ることはできません。前向き!前のめり!に参加を表明してくださったのは、7人の初代編集メンバーのおひとりである久保田さんです。
水曜日に開催する…ということは、つまりそういうことです。笑
13:00 #毎週水曜意地でもnote投稿フレンズ シリーズ
小林さん - インテージテクノスフィア
インテージテクノスフィアさまからはもうおひとり、小林さんが参戦。
#noteBIZDAY にて青山・note placeを訪れた際にリアル対面をさせていただいたのに、緊張しすぎてゆっくりお話しできなかったことが心残り…
(いろんな意味で)大変な企画 と私の心の中を察していただきながら #notethon へご参加を表明いただきました!
14:00
庭野真衣さん - note株式会社
私は #notethon への参加を基本的にはプッシュはしていません。
特にnote株式会社のみなさんは「特定のクライアントにうんたらかんたら」になるとまずいのでは!?と邪推してしまい避けていたのですが、まあ一人くらいいいかということで参加表明をしてくださったそう。最高ですね。
15:00 / 27:00
茜さん - 静岡みんなの広報
静岡県内企業の取り組み方や考え方をインタビューするメディアである静岡みんなの広報。#こんな素敵な会社あったんだ の代弁者とも言える担当者の茜さんは、顔出ししてないのに事実上顔バレしている(?)稀有な存在。#notethon では新たな「顔」が見られるかも!?2回登板します!!!
16:00 九州&沖縄シリーズ
タカバシショウヘイさん
フードブロガー、麦酒男、お姫様抱っこ、元・メロンパン王子…?
#noteBIZDAY で出会った人気ブロガーであるタカバシさんには沖縄から遠路はるばる焼津にも訪れていただきました。ブログ、ぜひご覧になってみてください。めちゃめちゃお腹が空きます。とりあえず生!
17:00 九州&沖縄シリーズ
原口水月さん - コウダプロ
唐揚げの人で通じるガチ勢っぷりに加え、ちょっと気になってしまう揚げ物革命事業部・事業部長という肩書き… さらに目指すは世界進出…
商品開発の会社であるコウダプロさんは、noteで公開される記事のネタ感に弊社に近いものを感じます。福岡県から響く珍事徹底!!!!!
18:00 怒涛の静岡シリーズ #01
阪口せりなさん
頻繁にnote注目記事へ登場する文才・撮影技術を持つこやまの憧れの存在が #notethon へ参加いただけることに。SHIP静岡やファクハクの運営… 活躍の幅が広く説明しきれないのと、何より私が説明するのは恐縮なので実物をご覧ください。なお、バチバチのICTの専門家 でいらっしゃいます。
19:00 怒涛の静岡シリーズ #02
小林祐介さん - 一般社団法人草薙カルテッド
弊社noteにも複数回登場していただいたことに加え、所属している草薙カルテッドさまは「わざわざ遠くで」毎週木曜日にリモートワークをさせていただく Takt の管理を行っている都市再生推進法人です。何よりも、本当にいつもありがとうございます…。
20:00 怒涛の静岡シリーズ #03
竹田敬介さん - TEAM FORWARD
静岡県内で中途採用支援・人材育成支援を行う TEAM FORWARD。
「静岡に働きたい会社、働いていて良かった会社を増やしたい」という思いで活動されているこの組織の代表者である竹田さんには、約7年もの間イシダテックの採用業務の支援をいただいています。
21:00 怒涛の静岡シリーズ #04
伊豆川飼料 - イズカワさん
#マグ活 の生みの親であり、もはや社会起業家か?という活動を繰り広げるイズカワさん。静岡県内のメディアはおろか全国区でもその活動が特集されることも多く、This is 企業広報と言える地に足着いたSNS運用は私個人としても大変参考にさせていただいています。
22:00 怒涛の静岡&焼津シリーズ #05
鈴木銀次郎さん(ぎんちゃん) - 焼津市地域おこし協力隊
焼津地域おこし協力隊として精力的に活動する鈴木銀次郎さん。
移住支援をメインに、SNSを活用して焼津の魅力発信を精力的に行われています。私はひそかに、焼津でけん玉のギネス世界記録が実現されることを楽しみにしているひとりでもある。Instagramのフォロワー数がえげつない。
23:00 怒涛の静岡&焼津シリーズ #06
株式会社マルタカテクノさま
最も物理的に近い参加者がマルタカテクノさま。
藤枝市八幡の電子治療器・マッサージ器メーカーであり、2023年7月にnoteを開設。発信を始める動機も弊社に近しい部分が多く、猛烈な親近感が。
敷地内にはヴィーナスが2体いるそう。弊社とおんなじじゃないか…!
24:00 怒涛の静岡シリーズ #07
村田ボーリング技研さま
お隣静岡市の村田ボーリング技研さん。材料を溶かしたり溶融に近い状態で吹き付けて成膜する溶射を中心に切る、盛る、削るといった幅広い加工技術を持ち、実は弊社からもお仕事を依頼することも多い企業さまです。
notethonでも容赦しない記事を見れるのが楽しみです。
25:00 怒涛の静岡シリーズ #08
日本茶専門WEBメディア OCHA TIMESさま
「時代の移り変わりと共に移転する「お茶の在り方」を探り当てる」探知ツールを目指し、静岡のお茶を世界に発信しているOCHA TIMESさま。
編集長さんの本職はなんと金属加工職人なのだそう。notethonではどんな内容の記事が公開されるのか、非常に楽しみにしています。
26:00 谷間の登板
こやま - イシダテック 総務部
人を動かす、ということは大変。どれだけ人を集めようとしたところで5/24登板くらいはする必要があるんだろうな… とか思っていたのですが。
私が深夜に追いやられるレベルで多くの方にご参加いただきうれしいです!
気合と根性!をお見せします🔥一緒に、走ろう―。
27:00
茜さん - 静岡みんなの広報
28:00
足立保之さん
古くから弊社のメンバーシップ「イシダテック 総務部 広報室」のメンバーである足立さん。趣味の自転車旅行では薩摩硫黄島やサハリンまで、津々浦々を旅され、一緒に旅行に行ったと錯覚するような記事が並びます。
今回はまさかのRPAに関する記事とか…?新たな一面が楽しみです。
29:00 / 30:00
由。さん
noteで生まれたつながりは、米国東海岸から国境と時差を超越して―。
ユーザーと定義してよいかはわからないものの、弊社のUGC的コンテンツを作ってくださった第一号が由。さんです。しかも、トリロジーで。
来日とイシダテック訪問も仮決定しています!!!うお!!!!
31:00 イシダテック 石田社長
言い出したのは社長自身ですので、締めを担当してもらいましょう!笑
これまでたくさんのnoteを執筆してきていますので、なにも心配はいらないですね!私は30:00になったら寝ます… あとは… よろしくお願いします…
#notethon × 石田賞 コラボ企画
今回の #notethon では、全24本の記事が公開されることになります。
科学を好きになってもらうきっかけとなることを強く願い、自由研究への支援を行った創業者に倣い、#notethon を通じてみなさんが継続的な発信を目指すきっかけとなることを目指して、石田賞を設けます。
受賞者選定方法
note Analyticsβの4指標に基づき、記事ごとにポイントを付与します。
※複数投稿を行う方については、単一記事ごとに計算いたします
もらえるもの
名誉… とヴィーナストロフィー