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PR活動記録2023|#振り返りnote

総務部のこやまです。
2023年もありがとうございました!
例によって今年も振り返りはしておこうと思い、この記事を書いています。
昨年は "漢字" を決めてみましたが、今年は ”数字” を参照しつつ、特筆事項をまとめてみることにします。



"数字" まとめてみた


noteの定量値を何点かピックアップしながら振り返ってみることにします。
なお下記のインフォグラフィック「っぽい」ものは今年導入したCanva Proの力で作成しました。

閲覧上の注意点
・基本は各年の活動記録を参照している
・ダッシュボードの仕様上データ集計期間が絶妙に1年でない
・note pro導入が運用開始後1年であり、一部データは1.5年分の活動未反映

ダッシュボードの集計期間は2022/12/20~2023/12/19


75:公開本数


週1ペースは継続したものの、 #notethon  によって公開記事数は昨年比では大幅な増加になりました。単純計算で年間48本公開する計画ですが、1日で24本公開したことが大きく寄与しています。2024年もやるのでしょうか…!

御礼参りは1月中にさせていただくつもり、参加者へ個別にご連絡します。

#notethon 2024について石田社長は…
こちらについては、体力的な課題やコンプライアンス的な課題もあるので、やるのかORやるのか、どちらかとっとと決めたいですね。
間違えました。やるのかOR絶対やるのか、の2択ですね。

「do or do」いや「definitely do」だった…


+268:フォロワー増加数


2022年比では微減しているものの、1営業日ごとにおひとり新たにフォローいただいているような計算です。本当にありがとうございます!
こればかりは無理に増やそうと動いている要素でもないので、継続的な発信による副産物的なものと捉えています。

すごいグラフだ…


302,647 / 585,910:文字数


2023年単年では302,647文字1記事当たりでは約4,000文字になりますが、由。さんにお会いした際にいただいている「最近ちょっと長いわよ」というアドバイスに基づき、2023年11月以降若干抑えめにしています。笑

結果、記事単体で参照すると読了率が改善し始めました……。
外部の方だからこそ気づく定性的フィードバックも取り入れながら、というスタンスも運用面では留意している事項です。


2名:執筆者数


社長の石田・こやまの2名体制で毎週執筆を行う体制ですが……
次週は3人目の適格者、いや執筆者として渡邊さんがやってきます。

152本目の記事にして!
( Canvaでマティスが使えるようになりましたね )

きっかけは阪口さんとのこんなやり取りです。
2年以上前の記事を覚えていただいていることがうれしい!


PV Top3


  • どんな考え・思考を持つ社員が働いているか

  • イシダテックとはどのような企業・組織なのか

やや遠回しでこそありますが、こういったポイントが伝わる記事であったと考えています。弊社のように「お世辞にも知名度があるとはいえない」企業にとって、多様な側面を通じて認知・興味喚起に結び付くとしたらこれ以上のことはありません。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


では、広報/PR活動は進化できているのか?


noteでの発信継続、それに基づく定量的な数値は示した通り。
活動全般が進化できているか… という観点では、発信活動を通じて取り組み内容の幅が広がっているような印象を持っています。2023年で新たに、また以前よりも機会に恵まれた特筆すべき活動は概ね下記と捉えています。

注)ここからはやや定性的なトピックになります


2023年の特筆事項:①会社見学たくさんやった


おひとりでのご来社から20人超まで。
会社・工場の見学をご案内する機会を多くいただいた2023年でした。
中でも各種業界団体さまからの見学申込等の増加が顕著です。

ご興味をお持ちいただけてうれしい限りです。
2024年もお待ちしております!お声掛けくださいませ!

正確な実施回数を計数しておらず…
( もしかしたらカレンダーで数えられるかも )

お申し込み等にnoteメンバーシップを活用できないか検討中です…!
来社時のオペレーションや説明のスクリプト等課題も山積みですが―。


2023年の特筆事項:②教育関連の取り組み爆増


noteで記事化させていただく例もありますが、棚卸しすると未発信含め件数が多いことから、簡単にですがテキストでまとめておきます。分類的には…

  • 静岡新聞社さまが実施する「Futureしずおか」関連イベント

  • 行政・団体・学校等が独自に実施するカリキュラム

  • その他講義・講座・セミナー講師など

  • インターンシップ・企業研修受け入れ

などに分けられ、弊社社長・社員によるご協力の機会が増加しています。
焼津市内で小中学生の自由研究のサポートを行ってきた石田賞のように、「未来をつくる人材」に向けた取り組みは弊社としても継続したいもの。
ご依頼に基づいたご協力という立場ではありますが、関与させていただけることを大変ありがたく感じています。

2023年
1月:総務部・小山 静岡県立大学国保ゼミSPAプログラムへの事例提供
3月:全社 プログラミングスクールへの会場提供を開始
5月:総務部・小山 大学生と名刺作る
7月:社長・石田 静岡聖光学院  探究ゼミなーる
7月:総務部・小山 藤枝東高校課外授業
8月:総務部・小山 異業種からの企業研修受け入れ
8月:全社にて 沼津高専インターンシップ受け入れ
9月:技術部・杉本 焼津中央高校職業講和
10月:全社にて 島田工業高校インターンシップ受け入れ
10月:事業推進室・中原 沼津高専業界研究プログラム
10月:総務部・小山 榛原高校保護者向けセミナー
12月:製造部・石川 島田工業課外授業
12月:社長・石田 イノベーションと起業家マインドセミナー@沼津高専
12月:社長・石田 静岡大学FSSスクール アントレプレナーシップ講座
12月:社長・石田 筑波大学「研究・開発原論」ゲスト講師
通年:総務部・小山 チームゆらとしての活動

‐‐
※2021・2022年には、社長・石田 / 技術部・中山が沼津高専課外授業を実施

これこそインフォグラフィックっぽくすべきだった…?


そんな2023年はじめたこと:社内に向けた周知活動


「見えにくい」活動も多いことから、12月より社内周知を開始しました。
イシダテック社員のみなさん、通知はオフで構いません。
手が空いた時にご覧になってみてください!

【重要】通知はオフを推奨


2023年の掲載等


社会的な注目度も高いといえる焼津漁港におけるAI選別、構内でのNEXTAGEさまによるわさび栽培はじめ、発信活動やDX推進に関する文脈でも複数掲載をいただいています。ありがとうございました!


その他掲載


※その他各社オウンドメディアへの掲載やチームゆら関連での出演等あり


おわりに


もう2年半近く週1更新やってるのか、周辺活動も含めればアウトプット量もかなりのものになってきているな、と振り返りながら実感しました。
やり残したことがあるとすれば… (noteではないですが) Instagramの更新をやりきれなかったことで、2024年がんばってみたいことのひとつです。

広報/PR活動を通じて「外部の方から見たイシダテック」の姿は大きく変容したと捉えており、活動の幅が広がりつつある要因とも捉えています。
もっとこうしたいけど… リソース的に無理!という部分も多くありますが、2024年も一歩ずつ前に進めたらいいな、と考えています。(こやま)

▶HP

2024年は実績紹介ページの更新もがんばりましょう…

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