PR活動記録2023|#振り返りnote
総務部のこやまです。
2023年もありがとうございました!
例によって今年も振り返りはしておこうと思い、この記事を書いています。
昨年は "漢字" を決めてみましたが、今年は ”数字” を参照しつつ、特筆事項をまとめてみることにします。
"数字" まとめてみた
noteの定量値を何点かピックアップしながら振り返ってみることにします。
なお下記のインフォグラフィック「っぽい」ものは今年導入したCanva Proの力で作成しました。
75:公開本数
週1ペースは継続したものの、 #notethon によって公開記事数は昨年比では大幅な増加になりました。単純計算で年間48本公開する計画ですが、1日で24本公開したことが大きく寄与しています。2024年もやるのでしょうか…!
+268:フォロワー増加数
2022年比では微減しているものの、1営業日ごとにおひとり新たにフォローいただいているような計算です。本当にありがとうございます!
こればかりは無理に増やそうと動いている要素でもないので、継続的な発信による副産物的なものと捉えています。
302,647 / 585,910:文字数
2023年単年では302,647文字、1記事当たりでは約4,000文字になりますが、由。さんにお会いした際にいただいている「最近ちょっと長いわよ」というアドバイスに基づき、2023年11月以降若干抑えめにしています。笑
結果、記事単体で参照すると読了率が改善し始めました……。
外部の方だからこそ気づく定性的フィードバックも取り入れながら、というスタンスも運用面では留意している事項です。
2名:執筆者数
社長の石田・こやまの2名体制で毎週執筆を行う体制ですが……
次週は3人目の適格者、いや執筆者として渡邊さんがやってきます。
PV Top3
どんな考え・思考を持つ社員が働いているか
イシダテックとはどのような企業・組織なのか
やや遠回しでこそありますが、こういったポイントが伝わる記事であったと考えています。弊社のように「お世辞にも知名度があるとはいえない」企業にとって、多様な側面を通じて認知・興味喚起に結び付くとしたらこれ以上のことはありません。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
では、広報/PR活動は進化できているのか?
noteでの発信継続、それに基づく定量的な数値は示した通り。
活動全般が進化できているか… という観点では、発信活動を通じて取り組み内容の幅が広がっているような印象を持っています。2023年で新たに、また以前よりも機会に恵まれた特筆すべき活動は概ね下記と捉えています。
2023年の特筆事項:①会社見学たくさんやった
おひとりでのご来社から20人超まで。
会社・工場の見学をご案内する機会を多くいただいた2023年でした。
中でも各種業界団体さまからの見学申込等の増加が顕著です。
ご興味をお持ちいただけてうれしい限りです。
2024年もお待ちしております!お声掛けくださいませ!
2023年の特筆事項:②教育関連の取り組み爆増
noteで記事化させていただく例もありますが、棚卸しすると未発信含め件数が多いことから、簡単にですがテキストでまとめておきます。分類的には…
静岡新聞社さまが実施する「Futureしずおか」関連イベント
行政・団体・学校等が独自に実施するカリキュラム
その他講義・講座・セミナー講師など
インターンシップ・企業研修受け入れ
などに分けられ、弊社社長・社員によるご協力の機会が増加しています。
焼津市内で小中学生の自由研究のサポートを行ってきた石田賞のように、「未来をつくる人材」に向けた取り組みは弊社としても継続したいもの。
ご依頼に基づいたご協力という立場ではありますが、関与させていただけることを大変ありがたく感じています。
そんな2023年はじめたこと:社内に向けた周知活動
「見えにくい」活動も多いことから、12月より社内周知を開始しました。
イシダテック社員のみなさん、通知はオフで構いません。
手が空いた時にご覧になってみてください!
2023年の掲載等
社会的な注目度も高いといえる焼津漁港におけるAI選別、構内でのNEXTAGEさまによるわさび栽培はじめ、発信活動やDX推進に関する文脈でも複数掲載をいただいています。ありがとうございました!
その他掲載
おわりに
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