公式noteをはじめたきっかけ&イシダテックさんとの共通点 #notethon
こんばんは。
イシダテックさん主催の #notethon に参加させていただくマルタカテクノと申します。
マルタカテクノと聞いてどんな会社かピンとくる人はなかなかいないと思います。静岡県藤枝市八幡にある電子治療器、マッサージ器のメーカーです。
藤枝市はイシダテックさんのある焼津市のお隣です。
イシダテックさんのnoteを知ることになったきっかけ
企業のnoteを読む人って何がきっかけなんだろうと考えることがあります。
自分自身がnoteの記事を書いていたらおすすめにでてきたり、気になる企業のサイトやSNSをみていたらnoteの記事がリンクされていたからとかでしょうか?
私がイシダテックさんのnoteを読むきっかけになったのが子どもの習い事の体験会からでした。
子どもがプログラミング教室の体験会に参加したいのと言ったので申し込みを済ませ、教室の住所を調べてみるとなぜかイシダテックという会社がでてくる…。???と思いながらイシダテックさんのホームページを見ているとこんなnoteの記事が
会社の一室を使用しない時間帯に外部のプログラミング教室に貸しているんだなとわかりました。
にしてもなんだか興味深い会社だな…noteが読みやすくておもしろいなと思い気がついたらプログラミング教室とは関係ない記事も読み進めていました。
マルタカテクノ公式noteをはじめたきっかけ
マルタカテクノは公式LINEも存在しているのですが、ある日
「LINEでちょっとしたコラムを書いてみて」
と言われました。
LINEというと文が送られてくるので受動的というか一方的にコラムを送りつけて、必要ないと思われたらブロックされてしまいそうでちょっと嫌だなと思ってしまいました…。
そんなときふとイシダテックさんのnoteが思い浮かびました。
noteならLINEと比べると読みたい時に自分から読みにいくようななイメージだったので少なくともブロックされたり嫌がられることはないなと思いました。よし、LINEじゃなくてnoteでコラムでもいいか確認してみよーっと。
…ということでイシダテックさんのnoteがなければマルタカテクノ公式noteは始まらなかったのです。
イシダテックさんのnoteで好きな記事
わたしはこの大掃除シリーズ好きなんです。ほんとうに「どうせやるならちゃんとやった話」だし、すごいのが1年後に
さらに
…と続いているところです。
大掃除が年々レベルアップ?している。どこまでいくのか楽しみにしています。
「THE DAY」シリーズも好きです。そこまで見せてくれるんだ…的な。
他にもDXシリーズや社員さんへのインタビューなどどんな会社かイメージが湧いてくる記事が多くあります。
すごいのがこうしておもしろい記事を書き続けてちゃんと結果を残せているところだなと思います。
イシダテックさんの最初のnoteに採用活動の一環としてnoteを書くことにしたとあるのですが
その後の記事で多くの求人の応募があったとかかれています。
記事のおもしろさと結果を両立させてる…いやおもしろいから両立できているのか?本当にすごいと思います。
私には企業note中の人としてまだその手腕はないですががんばりたいです…。とりあえず読んでもらえるところから…。
イシダテックさんとマルタカテクノの共通点
実は弊社にはイシダテックさんとの共通点が。
それは、社内にビーナス像がいることです!
それだけの理由でこの #notethon に参加させてもらいました。
とのことだったので特に理由はいらないとは思うのですがビーナスちゃんに仲間がいると思ったら参加しないわけにはいかないと謎の使命感にかられてしまいました。募集のサムネもビーナスちゃんだったし…。
ということでわが社のビーナスちゃんの紹介です!
事務棟の正面玄関を入って左右にビーナスちゃんがいます。
このビーナスちゃん2体は、昭和54年に藤枝市に工場を設立した際、弊社の創業者がヨーロッパで買ってきたらしい…まさかの輸入ビーナス…海を渡ってマルタカテクノまできてくれたとのこと!!
しかし、ここで悲しいお知らせが…先日noteの記事にあげたのですが
今ビーナスちゃんがいる事務棟は解体するのです。ビーナスちゃんの今後を確認したところ事務棟と一緒にお別れする可能性が高いです…。
この秋、ペイントイベントを企画しています
この秋、工場棟・事務棟解体に伴い建物の壁を使って子どもたちとペイントイベントを企画しています。
なにもかも初めてのことなので試行錯誤しながら準備しているところです。
このイベントも今後noteにまとめたいと思っています。
まずは準備を頑張って成功させなくては…
ペイントイベントを開催したことがある方がいたらアドバイス欲しいです(結構切実に…!)
#notethon はまだまだ続きます。小山さん完走がんばってください!!