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#Newsletter

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様々な取り組みの社内外への周知をねらい、可能な限りnoteにて記事化・公開しています。 弊社にとって凡事徹底は当たり前のことで、珍事だって徹底します。
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#焼津

【開催レポート】#すげぇら焼津 | プレイベント【イシダテック】

イシダテックの石田です。 子供が夏休みで、「子供が起きられたら連れて行く」スタイルで近所の公園までラジオ体操に行っています。体操開始はAM6:30です。 これをやり、密かに「ククク・・・今、ラジオ体操第一だと思ったか・・・オレには第三体操だぜ・・・」と意気がってみたかったのですが、子供の早起き失敗により普通に今日は第一体操でした。 8月後半ながら、参加スタンプ3つの子供の早起きに賭けるのは分が悪かったです。 さて、本日撮れたて早朝のアリバイフォトを何卒ご一緒にご供養くださ

受賞!TECH BEAT Shizuoka AWARD 実行委員会委員長賞

イシダテックは、株式会社ゼロワンさまと実施するIoT自動制御プロダクトの開発をスタートアップ企業との共創事例として「TECH BEAT Shizuoka AWARD」"実行委員会委員長賞" として表彰いただきました。 会場、グランシップへということで、焼津駅からはJR東海道線で20分程度の東静岡駅にある静岡県コンベンションアーツセンター、グランシップにやってきました。 ちなみにイシダテックはTECH BEAT Shizuoka2024の協賛企業でもありますがロゴ右側の社名

イシダテックのここにびっくり、集めてみた。【総務部編】

総務部のこやまです。 ものすごく個人的な話なのですが、新型コロナウイルス感染症の流行が本格化し、緊急事態宣言が発令されたあの激動の時期にイシダテックに入社しました。気づけば、4年が経とうとしています。 そして、だんだんと視野狭窄に入社から期間が浅ければ浅いほど多くのことに気づいたり、(良くも悪くも) 違和感を感じたりすることができたのですが、現在ではデメリット寄りな「慣れ」を感じはじめています。これはどうにかしたい。 そこで初心に立ち返るために 入社当時に感じた "ここに

noteが繋いだ距離、約1万キロ。

総務部のこやまです。 2022年6月20日、あるクリエイターにより1本の記事が公開されました。 そのタイトルは、イシダテックに魅了されて。 衝撃のタイトルに驚きを隠せず、内容に目を通した私が抱いた感想は… やばい記事が生まれました… (原文ママ) でした。 企業の発信に携わる担当者としては、これほどまでに興味を抱き、執筆までしてくださることにこれ以外の表現が見当たりませんでした。 そんなイシダテックファン1号、まさかのアメリカ在住―。 弊社が発信の主軸とするnoteと

イシダテック、潜入してみた。

突然ですが…… あるご縁で、異業種からの企業研修を受け入れており、2日間の日程の中で、PR活動で協働いただいています。 設定した研修のゴール:noteを1本書く 日頃弊社のアカウントは社長の石田またはこやまが書いていますが、『外部の方からの視点』で記事を書いていただいたらおもしろいのでは?と思い、本当に依頼してしまいました。 はじめに:社外から見たイシダテック焼津育ちの私は、幼い頃、イシダテックさんの近くを通る度になぜか焼津にあるヴィーナスを眺めては、美術館かな?ミロの

note #404美術館 に、弊社のヴィーナスを寄贈したい。

総務部のこやまです。 先日公開した #notethon をはじめ、弊社のSNSには度々登場します。 ミロのヴィーナス像が。 今週何書こうかなと考えていた時 そう考えながらハッシュタグを漁っていた時に、以前から気になっていた #404美術館 が猛烈に気にかかります。2019年の公開後、3万件近くの投稿を集める人気タグであり、表示されることに若干ネガティブな印象もある404ページにクリエイターの作品を展示する発想に面白さを感じます。 美術館…? ヴィーナスが必要じゃん!(論

レトロな食堂、改装してみた。【プログラミング教室を誘致せよ】

総務部のこやまです。突然ですが……。 イシダテック、近年の魔改造史のおさらい①2018年 ‐ テクノロジーセンター 実験棟と呼ばれていた建物をテクノロジーセンターとして改装。 AO Group Swissとのジョイントベンチャー設立に合わせたもの。 ②2022年 ‐ 営業室 時代と共に役目が変わってきたコピー室と給湯室。壁を抜き色を塗り……。 「これを機に用途をはっきりさせ、限られたスペースを有効活用」が目的。コンセプトは #IKEAしか勝たん で、営業担当の執務スペース

2023年新年のご挨拶

新年、あけましておめでとうございます。 代表の石田です。 昨年は企業活動全般を通じて、大変多くの皆様のお力に助けられ、お世話になった年でした。改めて御礼申し上げます。 また発信活動においても、コミュニティの皆様や読者の方々、そしてnoteを運営くださっている方々にはお世話になりっぱなしでした。 本年も変わらずご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 2022年に感じた質的な変化 noteなので発信活動のお話をさせてください。 2022年は、ほとんど弊社担当のこや

大掃除、ちゃんとやったら、続けよう。

みなさん、お久しぶりです! イシダテック 総務部の小山です。 あれから1年経つんです。そして今年も近づいてきましたね。 大掃除の季節が―。 大掃除2021のテーマ さて、早いもので話はおよそ10か月前に遡ります。 2021年末も大掃除はどうせやる以上、ちゃんとやりました。 そのテーマは……! 大掃除、ちゃんとやったら、続けよう 現状レビュー 昨年末の大掃除にも資料があります。初版作成日は2021/12/20。 「どうせやるなら、ちゃんとやった大掃除」からは1年が

わざわざ遠くでテレワーク、はじめてみた。

イシダテック 総務部のこやまです。 突然ですが……、 みなさんはテレワーク、してますか? 「イシダテックは(特に製造部以外の部署でも)テレワークしないんだね」と言われることもありますが、かつてこのようにご紹介しました。 なので私も普段は通称「森の鍛冶屋」に出社。 「総務棟」と呼ばれる建物内で勤務しています。 ですが、金曜日はいません7月に入ってから毎週金曜日はその「総務棟」から飛び出し……、 静岡市・草薙駅前のコラボレーションスペースTaktから勤務をしています。 イシ

魔境の謎部屋、改装してみた。【IKEAしか勝たん】

イシダテック 総務部の小山です。 どこか攻めたタイトルの今回の記事……。 社内の貴重な「空間」というリソースを最大限活用することを目指し、存在していた「魔境」を約2か月かけてリノベーションしました。 AsIs / ToBe的な視点とともに、BeforeAfterとしてまとめます。 ▶2022/06/30追記:この記事にはスウェーデン語版があります 背景:いつも何気なく出していた航空写真本題に入る前に弊社のnoteによく登場する航空写真を改めて見てみます。 すると実は、

新年のご挨拶と今年の抱負

謹んで新春のお慶びを申し上げます。 イシダテック代表取締役の石田です。 弊社は1月5日から仕事始めとなりますが、 それに先立ちまして #note書き初め とさせていただきます。 旧年中は弊社のnoteをご覧になっていただき、ありがたいお言葉や応援のお言葉をいただきまして、誠にありがとうございます。 2022年の抱負 2022年もイシダテックらしさを、できるだけ伝わりやすいようにお届けしたいと思います。 そうした結果、「あ、こんな会社があるんだ!」といった発見や、「こ

4か月の活動ダイジェストと、#2021年の出会い

イシダテック総務部の小山です。 2021年8月に始まった弊社の発信活動。 本記事の公開で2021年の活動も締めくくりとなります。 今回は活動のダイジェストとさせていただきつつ、 みなさんとの出会いを振り返ってみたいと思います。 4か月のダイジェスト 2021年8月10日、「はじめまして。イシダテックです。」という、 #自己紹介note から活動をスタートしました。 noteは毎週水曜更新!と定め、19本の記事を投稿しました。 社長・社員のインタビューを中心に、業務から

大掃除、どうせやるなら、ちゃんとやった話。

総務部のこやまです。 初投稿の「はじめまして。イシダテックです。」の投稿からあっという間に3か月。多くの方にお読みいただき、本当にありがとうございます! 記事を投稿した頃は真夏。 その頃撮影していた写真を見ると、青々とした芝生が印象的でした。 イシダテックの工場、古すぎ……?奥に見えるのは工場ですが、人によっては感じるかもしれません。 ― 古い、と。 しかし、否定することはできません。 弊社が焼津市坂本に本社を構えたのは昭和48年。 当時は最新式だった事務所や工場も、