noteが繋いだ距離、約1万キロ。
総務部のこやまです。
2022年6月20日、あるクリエイターにより1本の記事が公開されました。
そのタイトルは、イシダテックに魅了されて。
衝撃のタイトルに驚きを隠せず、内容に目を通した私が抱いた感想は…
やばい記事が生まれました… (原文ママ) でした。
企業の発信に携わる担当者としては、これほどまでに興味を抱き、執筆までしてくださることにこれ以外の表現が見当たりませんでした。
そんなイシダテックファン1号、まさかのアメリカ在住―。
弊社が発信の主軸とするnoteというプラットフォーム上では、「ファン」であることを公言してくださった方は後にも先にも由。さんだけ。
加えてこの段階で2つのことがわかります。それは……
由。さんはなんとアメリカ在住である
MBAホルダーである
ということ。そもそも日本にお住まいでないことがびっくりですが、マーケティングを専門で学ばれた方に我々の発信が届いた、というのもこれまた意外な事実でした。「正解はわからないが、イシダテックの手法は (多分) ズレてはいない」と私が認識することにもなった出来事です。
からの、焼津へ行こう…?
さらに半年が過ぎた2022年12月に公開された記事。
アメリカから焼津、そんな気軽に来れるのか?と思ってしまいますが…
ようこそ、焼津へ!
まずは焼津市内の湊のやど 汀家に宿泊されていた由。さんを迎えに。
ここで意外なことに気づいたんですが、紛れもないNice to meet you! (はじめまして!) なのに、全くそんな感じがしません。端的に言えば旧知の友人に会ったような、そんな気持ちでした。noteのおかげですね。
そして合流した私たちはいきなり焼津を離れ、藤枝市内に移動しました。
tastes like dirt な Matchaではなく、本物の抹茶を求めて。
テンションの高さがアメリカ!
店内を物色する我々ですが、由。さんのテンションの上がり具合にアメリカの風を感じます。店内の商品1種類ずつ買うんか!?レベルでした。
アメリカではほうじ茶の存在もレアだったり、なんでもかんでもGreenTeaと表現されたりするそう。
静岡のソウルフードも体験し、腹ごなしへ。
焼津にお越しの際は、宿泊先等はじめ食事はお魚だらけになります。
朝も昼も夜もお魚… だから困ったときは静岡のソウルフード、さわやかに!
余談
イシダテックのある焼津は由。さんの日本旅行における目的地選択において条件ばっちりだったらしい!よかった!
高台を目指せ
腹ごしらえをすませ、ご希望に沿って登った高草山。
狼煙台ではなく、頂上付近の笛吹団公園を目指しました。
「知らない街では、まず高台を目指せ」そんな声が聞こえてきますね。
イシダテックへ。
私はご見学で来社いただいた際、困ってしまうことがあります。
タイミングに応じて製作している機械・装置が異なることや、製作段階に応じてお見せできることが大きく異なるからです。
現在は「動き」がある機械がないので、動画等でのご紹介も多くなってしまったものの、弊社のリアル工場は実際に見ていただくことに。
いつか離れた場所からもこの工場がバーチャルで見学できたらいいな…!
#notethon を経て
24時間を駆け抜けていただいたnotethon仲間なみなさんともお会いすることができました。バーチャルから始まった出会いが、こうしてリアルにもつながっていったこと、本当にうれしく思います!
安心と信頼のかぜんぐ。にて、楽しい時間を過ごさせていただきました!
おわりに