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4か月の活動ダイジェストと、#2021年の出会い

イシダテック総務部の小山です。
2021年8月に始まった弊社の発信活動。
本記事の公開で2021年の活動も締めくくりとなります。

今回は活動のダイジェストとさせていただきつつ、
みなさんとの出会いを振り返ってみたいと思います。

4か月のダイジェスト


2021年8月10日、「はじめまして。イシダテックです。」という、
#自己紹介note から活動をスタートしました。

noteは毎週水曜更新!と定め、19本の記事を投稿しました。
社長・社員のインタビューを中心に、業務から趣味まで幅広く記事化を行なってきました。

本記事の執筆時点で全体ビューは1.8万回に迫り、スキをいただいた数は1,225まで増加していました。感謝!


全ては
「一人でも多くの方に知っていただくこと」
を目指して



食品製造業界、またその中でもごく狭い範囲ではもしかしたら知っていただいていたかもしれませんが ――。


『あ~!イシダテックね!』


となる方は通常いらっしゃいません。

そして発信活動へ


上記の記事内前半部分で経緯や背景を言語化していますが……、
採用活動で壁にぶち当たり、発信活動開始に至っています。

これは担当者(小山)の所感ですが、イシダテックはこんな感じでした。

事業 = 独自性や技術力をベースにしたおもしろさがある
働く人 = 世代も経験も多様、個性も豊か
カルチャー = 自由度も高くて魅力的
存在感 = ない(出してないからあるわけない)

魅力は、ある。
でも伝わっていない、そもそも伝えようとはしていない状態でした。

しかし、採用候補者の方に「来社」「ご自身の目」で見ていただければ、
入社を決意していただけるケースがほぼ100%。大きな自信がありました。

記事内より引用

そんな感覚と活動の中、こちらの記事は「等身大の企業広報 総集編」でも一事例としていただきましたが……、

必ずしも大多数に届くわけではなくとも、それがたった一人であろうとも、
弊社の存在を届けることができた、という大きな成功体験になりました。

  • 知らなかっただけで、実は近くにこんな企業があったんだ!

  • なんかこの会社、面白そうなことやってる!

  • 応募を考えたいからもっと詳しく知りたい!


そういった場面でより「伝わる」メディアになっていくよう、
活動を続けていきたいと現在は実感しています。



みなさんとの出会いのきっかけにも



多くの方との #2021年の出会い のきっかけは、間違いなくnoteです。

10月に投稿した、
「大掃除、どうせやるなら、ちゃんとやった話。」
のインパクトは絶大でした。


  • 今週のおすすめnote5選!

  • note公式Twitter

などなどで取り上げていただき、みなさんとの出会いのきっかけに!



この記事は業務と直結する内容でないからこそ?
イシダテックという組織がどのような文化を持ち、どのような雰囲気で、
社員たちはどのような姿勢で業務に取り組んでいるかを感じ取っていただけたのではないでしょうか。


「どうせやるなら、ちゃんとやる。」


そう掲げた弊社の大掃除は、皆さんの目にどう映りましたか?

様々な視点からコメントをお寄せいただいたり、
この記事をきっかけにTwitter上に多くの記事をシェアしていただいたり、
弊社としても皆さんと出会うきっかけの、大切な記事となりました。

「あ、ゴミか!」が想定以上に皆さんの心に刺さったようでした。
なお弊社の業務は"せいそうぎょう"ではなく"せいぞうぎょう"です。

「SUS304の呼吸!」もみなさんからは好評でしたが、社内ではバフ掛けしたSUS304の表面くらいよくスベりました。

もう一つの出会いの場、Twitter


10月頭頃からはTwitterの運用を開始しました。
12/23にフォロワー数は1,111人を超え、多くの個人・法人アカウントの皆様と繋がる場とさせていただくことができました。

Twitterはnoteと異なるスタンスで、イシダテックの魅力をお伝えしていきたいと考えています。フォローはお気軽に!


そんな数々の出会いから、社外活動へ


発信活動の開始後、お声掛けをいただくことも増えつつあります。
弊社としても貴重な経験をいくつもさせていただくことができました。

  • Futureしずおか@沼津高専課外授業

  • 講義登壇@筑波大学(Special Thanks 善甫助教)

  • 静岡ビジネスレポート様へのご掲載


終わりに

勇気を持って発信活動を始めた結果、反響もいただき非常に充実した発信活動を4か月の間行うことができました。そんな弊社の活動が充実したのも、読んでくださる方、届く方がいてこそ。本当にありがとうございました。
出会いに感謝するとともに、この場をお借りして御礼を申し上げます!

2022年も「イシダテックらしさ」と「等身大」を大切に、社内外へより
一層のインパクトを与えていきたい所存です。
なんと、この記事は2021文字で書きました!(小山)


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