総務部のこやまです。
早いもので2022年最後の水曜日になりました。
イシダテック、IEEE BigData 2022 Poster Session に参加した件
先日、大阪府内で開催されたIEEE BigData 2022。
そのPoster Sessionに参加してきました―。
中原さんが。
そもそも IEEE BigData 2022 とは
あまり聞きなれないものとも思いますので、簡単に解説します。
まず、公式HPでは下記のように記載されています。
つまり……。
IEEEで発表される論文は基礎研究や応用研究、ビジネス適用事例まで幅広く、トピックも多岐に及んでいるようです。
参加した中原さんによると……
必ずしも目を見張るような、新規性のある内容ばかりではない。
しかし、テーマそれぞれに存在する前提や背景にも触れた上で発表等を聞き「面白さ」が感じられたとも語っています。
国際学会ゆえに求められる英語には苦しんだようでしたが…!
出展内容
なお、今回最終的に参加したのはPoster Sessionとなりました。
発表内容を掲示し、自由に閲覧していただくスタイルです。
反省会
さてPoster Session参加についてですが、前日談があります―。
目標変更が発生していた
当初(2022年3月)はIEEE BigData 2022[INDUSTRIAL Track Fullpaper]を目標に始動。
最終的に目標は未達となりました。
しかし前述したように、開発を続けてきた教師なしAIは『内容自体は新規性もあり、産業の発展に寄与するものである』優れたものです。
今後また新たな挑戦に向かう時のために―。
この2022年最後のnoteに反省を残しておきます。
論文執筆期間を振り返って
+:よかったところ
-:改善すべきところ
「これから」に向かうためのメッセージ
取り組みを振り返り、共同研究先である筑波大学善甫助教、弊社社長の石田より「これから」に向けたメッセージをもらってきました。
筑波大学/善甫 啓一助教 より
弊社社長/石田尚 より
話題は変わって担当者より:本年も大変お世話になりました
#noteまとめ によると、書いた記事は55本。
テーマは多岐に及んでいましたが、多くの方にお読みいただきました。
まずは1年間、ありがとうございました。
4か月間のみ運用した2021年と比較すると…
(単純に×3をして参照してみると)スキ数ってそんなに変わらないものの、全体ビューは大きく伸びることになりました。
公開済記事のストック効果
コンテンツのジャンル増加
フォロワー数の増加
あたりが要因とは想像できなくも…ないです。
本格的に通年運用する中で、イシダテックという存在自体だけではなく、#DXシリーズ はじめ、発信する多様なコンテンツそれぞれへ異なる読み手の方が興味を持ってくださったことも大きかったです。
来年もテーマにとらわれず毎週水曜更新です!よろしくお願いいたします!
▶"今年の漢字"も決めてみたりした
▶HP