イシダテック 総務部の小山です。
緊急告知があります!
6/7~6/10の3日間、東京ビッグサイトで行われる国際食品工業展、
『FOOMA JAPAN 2022』に出展します!
そもそも、FOOMA とは
”国際食品工業展”であるFOOMAの目的は、こう表現されています。
そして弊社、イシダテックは100社100様の課題を抱えるお客様に対し、独創的な発想によりオーダーメイド機械・装置を製作、お客様の成長に貢献する「秘密兵器」として生産現場にお届けし続けています。
近年は事業環境も目まぐるしく変わり、食品産業においても変革・様々な観点のイノベーションがより一層求められています。そしてその傾向は今後さらに強まっていくでしょう。
そこで ”Restart FOOMA” というテーマにも則り、お客様の生産性向上・高効率化を実現し得る「秘密兵器」として、こちらの技術・装置をFOOMAにてご紹介します。
AI(深層学習型)画像検査装置
この装置は既存のX線検査装置では困難な異物検出を可能とすることに加え、画像をインライン処理することで(仕様次第では)既設ライン内に改造なしで組み込める構成の柔軟性が特徴です。
また、従来「人」が判断していたOKとNGの境界線があいまいな判定やスピードが求められる判定(最大750データ/分)をも実現。
製造現場の省人化・効率化に大きな力を発揮します。
多品種対応可能なAI × イシダテックのハードへの知見
そしてこのAIのもう一つの特徴が多品種対応が可能であること。
イシダテックが長年培ってきたハード面の知見を基に、検査対象を撮像~搬送/排斥(はいせき:NG品をラインから除外すること)まで一貫して設計・製作を行った実績があることもポイントです。
口頭発表と技術ジャーナル掲載
また筑波大学システム情報系知覚拡張システム研究室様のアカデミックプラザ発表における導入事例の提供、および同研究室とのFOOMA技術ジャーナル掲載を行います。
おわりに
イシダテックにご興味をお持ちいただけた方へおすすめ記事のご紹介です!
組織や業務、そして働く人の姿まで、幅広く発信活動を行っていますので、ぜひご覧ください。
また、FOOMAでお会いできること、社員一同楽しみにしております。
▶2022/06/15更新の【展示会レポート】はこちら!
▼ HP
▼ Twitter