㈱イシダテック

静岡県焼津市の食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカー。…

㈱イシダテック

静岡県焼津市の食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカー。 『生産現場に「秘密兵器」をお届けし、お客様の成長に貢献する』がミッション。最新記事は毎週水曜日に更新されます。 ▶HP https://www.ishida-tec.co.jp/

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マガジン

  • #DXシリーズ

    イシダテックが積極的に取り組むDX。推進を行う「社内ツール検討会議」の活動棚卸しや意義・目的の言語化も兼ねた不定期シリーズです。

  • #Newsletter

    様々な取り組みの社内外への周知をねらい、可能な限りnoteにて記事化・公開しています。 弊社にとって凡事徹底は当たり前のことで、珍事だって徹底します。

  • #Interview

    なぜイシダテックに?普段はどんな仕事を?今後実現したいことは?好きなことは?など様々な視点から弊社で実際に働く社員の姿をお届けします。

  • Profile

    はじめまして、イシダテックです。

  • #おすすめ記事

    毎週水曜更新の結果「イシダテックのnote、どれから読んでいいかわからん問題―。」が起こっていそうだなと思ったので、❤×100をいただいた記事だけ集めておきました。

#DXシリーズ

イシダテックが積極的に取り組むDX。推進を行う「社内ツール検討会議」の活動棚卸しや意義・目的の言語化も兼ねた不定期シリーズです。

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  • 15本

イシダテック、基幹システム入替を検討する。

総務部のこやまです。 イシダテックにおいて販売管理・購買管理・生産管理・人事給与、さらには財務会計・管理会計などの機能を1箇所に持たせた基幹システム、通称「販売管理システム」の更新検討を開始したのは2022年1月のこと。 最終的には2度の導入延期こそ発生したものの… 2023年8月から Othello Connect を導入・稼働を開始しています。 本件の取り組み公開意図ベンダーがユーザーを巻き込んできちんと整理するモチベーションがある企業が導入事例の情報発信を行う例は多

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【前編】DX、進めてみた。

イシダテック 総務部の小山です。突然ですが……、 今回から3部に分けて、イシダテックの「DX施策」を振り返ります。 内容はかなりボリューミーなため、3本立てを予定しています。 前編 ‐ これまでしてきたことや「身近系」の取り組み事例 中編 ‐ 勤怠管理や案件管理のDX事例 後編 ‐ 技術面のDX事例や未来予想図 という、壮大なトリロジーです。 関連するエピソードはTwitterも連動させ(おもしろおかしく?)ご紹介をしたいと思っています。 これまで、と背景 まず、

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【中編】DX、進めてみた。

イシダテック 総務部の小山です。 突然始まった「DX、進めてみた。」シリーズ、今回は中編をお届けします! 中編で取り上げる内容  前編 ‐ これまでしてきたことや「身近系」の取り組み事例 ☆中編 ‐ 勤怠管理や案件管理のDX事例  後編 ‐ 技術面のDX事例や未来予想図 3本立ての中編にあたる今回は、 前編でご紹介した身近系から、業務の核に近い部分に向かっていきます。 2種のツール(グループウェアとプロジェクト管理システム)導入の背景や目指すゴールに触れつつ、両事例を掘

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【後編】DX、進めてみた。

イシダテック 総務部の小山です。 突然始めた「DX、進めてみた。」シリーズ……、 たくさんの反響をいただきました。ありがとうございました! 身近なことをデジタルに!小さな成功体験を積み上げよう! から始まった前編。 そしてDXに注力する理由と目指す姿、にフォーカスした中編。 2記事に分けてイシダテックの過去の取り組みを言語化してきました。 登場人物&後編で取り上げる内容 前編・中編同様、「社内ツール検討会議」の4名がDXを進めています。 ▼石田尚 ▼3人の仲間たち

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#Newsletter

様々な取り組みの社内外への周知をねらい、可能な限りnoteにて記事化・公開しています。 弊社にとって凡事徹底は当たり前のことで、珍事だって徹底します。

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  • 27本

ファクハク、参加してみた。

総務部のこやまです。突然ですが…… ”工場” に対してみなさんが抱くイメージはどのようなものでしょうか? 私は製造業に足を踏み入れる以前は同じ作業を繰り返し、体力的にも大変!という勝手なイメージを抱いていました。 確かにものづくりの現場には単調な作業も身体を使う仕事もあるものの… それ以上におもしろくて奥深く、当たり前のようにこなす作業もすげえ! という事実を伝えていきたいとも日々感じています。 そこで、ファクハク行ってみた。 2023/11/17~2023/11/19

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noteが繋いだ距離、約1万キロ。

総務部のこやまです。 2022年6月20日、あるクリエイターにより1本の記事が公開されました。 そのタイトルは、イシダテックに魅了されて。 衝撃のタイトルに驚きを隠せず、内容に目を通した私が抱いた感想は… やばい記事が生まれました… (原文ママ) でした。 企業の発信に携わる担当者としては、これほどまでに興味を抱き、執筆までしてくださることにこれ以外の表現が見当たりませんでした。 そんなイシダテックファン1号、まさかのアメリカ在住―。 弊社が発信の主軸とするnoteと

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【2023】インターンシップ実施報告書

総務部のこやまです。 2022年、高専生2名・大学院生1名のインターンシップを受け入れました。 自社より募集をかけ、人が集まったインターンははじめてのことでした。 手探りながらも実施にあたっては3つの軸+αの参加ポイントを設け、 実習 専攻分野に応じる (AI/機械設計の2分野に別れて実施) 山カメラ 学生さんの得意分野/学習内容に応じて参加ポイントを作成 成果物として目に見えるモノになり、プレゼンも実施できる好題材 協働ロボット 全員共通のプログラム からあげ供給を

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魔境の謎部屋、改装してみた。【IKEAしか勝たん】

イシダテック 総務部の小山です。 どこか攻めたタイトルの今回の記事……。 社内の貴重な「空間」というリソースを最大限活用することを目指し、存在していた「魔境」を約2か月かけてリノベーションしました。 AsIs / ToBe的な視点とともに、BeforeAfterとしてまとめます。 ▶2022/06/30追記:この記事にはスウェーデン語版があります 背景 いつも何気なく出していた航空写真 本題に入る前に弊社のnoteによく登場する航空写真を改めて見てみます。 すると

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#Interview

なぜイシダテックに?普段はどんな仕事を?今後実現したいことは?好きなことは?など様々な視点から弊社で実際に働く社員の姿をお届けします。

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  • 20本

イシダテックは高専生の専門性が活かせるらしい。[中途編]

はじめましての方ははじめまして。イシダテック総務部の小山です。 いつもたくさんの「スキ」&シェア本当にありがとうございます! 前回、前々回と弊社社長、石田によるプロセス・イノベーション[考え方編] そしてプロセス・イノベーション[実践編]をお届けしました。 少々専門性の高い記事となってしまいましたが、お好きな方には深いところまで届いているんじゃないかと信じています……! あらためて自己紹介 弊社を初めて知っていただいた方もいらっしゃると思いますので、 自己紹介not

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イシダテックは高専生がたくさん働いているらしい。 [新卒編]

イシダテック総務部の小山です。 前回までの記事に「スキ」&シェアしてくれた皆さん、本当にありがとうございます!第4回目となる今回は社員インタビューをお届けします。 ■おすすめ記事 インタビューを行ったのは2017年新卒入社の中原さん! 津山高専在学中にNHK高専ロボコンに出場し、大賞を受賞をした武勇伝を持つ男に迫ります。 プロフィール イシダテックの第一印象いえ、優勝ではなく「大賞」です。どうやって会場の皆さんに楽しんでもらうかを一番に考えた結果であって、むしろ優勝

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[新卒編] イシダテックは、入社50年のレジェンドがいるらしい。(前編)

イシダテック 総務部の小山です。 今回は新卒で入社した社員のインタビューをお届けするのですが……。 入社、半世紀前。 入社は1972年、当時は会社組織も前身といえる石田鉄工所。 さらに現在焼津市坂本にある本社への移転前年でした。 この4月で勤続50年も迎えられ、長きにわたり石田鉄工所、そしてイシダテックを支えてこられた社員のひとり、山村孔信さんにお話を伺いました。 インタビューを通じて、特徴的ないくつかのエピソードも掘り下げながら、その考え方に迫っていきます。 プロフ

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[新卒編]イシダテックは、入社50年のレジェンドがいるらしい。(後編)

イシダテック 総務部の小山です。 先週、社員インタビュー[新卒編]として、 イシダテックは、入社50年のレジェンドがいるらしい。をお届けしました。 今週はその後編です! なお、前後編どちらからでもお読みいただける内容ですが、前編から読んでいただくと内容がより一層深まります。 改めて、山村さんのプロフィール 会長からの挑戦状のはなし はい。まず会長は、興味のあることが頭の中にいっぱい詰まっていて、24時間365日「解決したいこと」が頭の中にあるような人でした。 きっと

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Profile

はじめまして、イシダテックです。

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  • 3本

はじめまして。イシダテックです。

イシダテック 総務部の小山と申します。 この度、noteを開設しました。 『あ~!イシダテックね!』 そんな反応になった方、いらっしゃるわけがありません。 なぜなら私たちのお客さまは国内外の食品・医薬品製造業者さま。一般の方で弊社をご存知の方は……。まずいらっしゃらないでしょう。 問 題 勃 発 就職をお考えの皆さまに知られていない! それもそのはず。 お客さまは企業が中心。個人の方ではないこともあり、対外的な情報発信を(まったくと言っていいほど)してこなかったので

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【3年目のリライト版】はじめまして、イシダテックです。

イシダテック 総務部のこやまと申します。 note毎週更新を始めて、2年と3ヶ月が過ぎました。 そんな強烈な反語で書き始めたnote。 弊社のお客さまは「国内外の食品・医薬品製造業者さま」であることがその理由で、一般の方で弊社をご存知の方は、まだまだ少ないのが事実です。 勃発した問題、どうなったのか―。それが弊社の発信開始の動機でしたが、この問題は継続中です。 弊社を知っていただく機会は、noteを通じて少しずつ増えているものの… 石田テック 見慣れない企業 お世辞

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イシダテックのnote、どれから読むべきか迷ったら。

「誰が弊社を知っているでしょうか… いや知っているわけがありません」 という強烈な反語で2021年8月にスタートしたイシダテックのnoteですが、2023年6月に公開記事が100本に到達してしまいました。書きすぎました。 過去に公開した記事であるほど、到達する難易度も上がってきています。 そこで今回、マガジン機能のフル活用をねらい整備・見直しを行いました。 各内容と共に、担当者よりおすすめ記事をご紹介させてください。 イシダテックの社長と業務#石田社長シリーズ トップ自

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#おすすめ記事

毎週水曜更新の結果「イシダテックのnote、どれから読んでいいかわからん問題―。」が起こっていそうだなと思ったので、❤×100をいただいた記事だけ集めておきました。

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【3年目のリライト版】はじめまして、イシダテックです。

イシダテック 総務部のこやまと申します。 note毎週更新を始めて、2年と3ヶ月が過ぎました。 そんな強烈な反語で書き始めたnote。 弊社のお客さまは「国内外の食品・医薬品製造業者さま」であることがその理由で、一般の方で弊社をご存知の方は、まだまだ少ないのが事実です。 勃発した問題、どうなったのか―。それが弊社の発信開始の動機でしたが、この問題は継続中です。 弊社を知っていただく機会は、noteを通じて少しずつ増えているものの… 石田テック 見慣れない企業 お世辞

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イシダテックのnote、どれから読むべきか迷ったら。

「誰が弊社を知っているでしょうか… いや知っているわけがありません」 という強烈な反語で2021年8月にスタートしたイシダテックのnoteですが、2023年6月に公開記事が100本に到達してしまいました。書きすぎました。 過去に公開した記事であるほど、到達する難易度も上がってきています。 そこで今回、マガジン機能のフル活用をねらい整備・見直しを行いました。 各内容と共に、担当者よりおすすめ記事をご紹介させてください。 イシダテックの社長と業務#石田社長シリーズ トップ自

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はじめまして。イシダテックです。

イシダテック 総務部の小山と申します。 この度、noteを開設しました。 『あ~!イシダテックね!』 そんな反応になった方、いらっしゃるわけがありません。 なぜなら私たちのお客さまは国内外の食品・医薬品製造業者さま。一般の方で弊社をご存知の方は……。まずいらっしゃらないでしょう。 問 題 勃 発 就職をお考えの皆さまに知られていない! それもそのはず。 お客さまは企業が中心。個人の方ではないこともあり、対外的な情報発信を(まったくと言っていいほど)してこなかったので

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改めまして、イシダテックです。【発信活動1周年振り返り!】

イシダテック 総務部の小山です。 突然ですが……、 イシダテック、note初投稿から1年が経過しました! 「はじめまして、イシダテックです。」を投稿してから節目を迎えた今日はnote運用を中心に広報/PR活動の1年を振り返ろうと思います。 当初抱えていた課題 『はじめまして、イシダテックです。』では開口一番こう書きました。 実際のところ、単純に知名度はありません。 お客さまは企業の方々ですし、規模もそう大きくない。 そんな弊社、イシダテックを(私の言葉で)わかり

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