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TECH BEAT Shizuoka 2024と、イシダテック。

TECH BEAT Shizuoka をご存知でしょうか?


まずTECH BEAT Shizuokaとは……?をご説明する必要がありますが、こちらは主に公式Webサイトより引用をさせていただきます。

そもそもTECH BEAT Shizuokaは、「イノベーションを通じ静岡の未来に可能性を描き地域創生を実現する」という思想から生まれたイベントだそう。

TECH BEAT Shizuoka 2024 Webサイトより


『産業の聖地』とも表現される静岡が、イノベーション創出のメカニズムを牽引する役割を担うために、そして時代の先端を走る革新技術と地域経済の未来との架け橋となり得るイベント、ともされています。

TECH BEAT Shizuoka 2024 Webサイトより


会期は2024/07/25~2024/07/27の3日間。会場では……

  • ビジネスマッチング

  • 基調講演&トークセッション

  • 子ども・学生向けイベント

の3つを軸に、多種多様な催しが企画されています。

TECH BEAT Shizuoka 2024 Webサイトより


モバイル農業の株式会社NEXTAGEさまも出展


株式会社NEXTAGEさまとの関係性については、別記事でご紹介した通り。
石田社長がかつて所属していたLTSでの先輩・後輩関係(と言えばいいのだろうか…)にあたる中村社長とのMessengerでのやり取りにはじまり、EMTの技術提供・2022年7月の資本業務提携と話が進んでいきました。


  1. 2021年9月、ほぼ他人の先輩と出会う。ご縁。

  2. 構内にたまたま空いてるコンテナを見つける。奇跡。

  3. 独占技術EMTがうどんこ病に効いてしまう。EMTしか勝たん。

  4. 実証実験施設、開所決定。焼津市のDX化の本気度を感じる。このまち大好き!

というプロセスを経て、弊社構内のコンテナは静岡R&Dセンターとしてモジュールに改造、2023年2月に開所式が催されました。

そんな株式会社NEXTAGEさまはTECH BEATに昨年もブースを出展。
200枚あったチラシがなくなるほどの盛況っぷりだったらしい。


そして、なによりもTECH BEATは、

静岡県内の事業者とスタートアップの共創による新しい価値の鼓動を

と表現されるイベント。2019年以降501社のスタートアップが参加しており今年も120社超が参加されるそう。楽しみですね!


特別セッション|チームゆら


弊社のnoteにも何度かご登場いただいているチームゆらリーダー、増田結桜さんが、会期最終日の2024/07/27 16:00~特別セッションに登壇されます。

ここ数ヶ月、チームゆらのLINEグループでは私が追いきれないほど目まぐるしいアップデートが行われています。最新の取り組みを結桜さん本人から、リアルタイムで聞くことのできるチャンスかも!

2024/07/27 16:00~
イベントの締めにふさわしい特別セッション

いつも何かとお世話になっている草薙カルテッドの小林さんがサポーターとして登壇してくれます。はじめてお会いした2年前とは大きく景色が変わりましたね… しみじみ…
クラファン継続中です、よろしくお願いします!

チームゆら|こやま


ゼロワン&イシダテック、アワード受賞!


TECH BEAT Shizuokaを契機として令和5年度に行われた県内企業とスタートアップによる共創事例の中で優れた取組を表彰する「TECH BEAT Shizuoka AWARD」"実行委員会委員長賞" として、株式会社ゼロワンさまと実施するIoT自動制御プロダクトの開発を表彰いただくことになりました。

静岡県Webサイトの記者提供資料にて情報がリリースされたことからご報告
でした。詳細な内容は当日のトークセッションを経てレポートいたします!

会期2日目(2024/07/26)16:00~
セレモニー&トークセッションあります


静岡を盛り上げる一助に


さらに、イシダテックの石田社長が所属するコミュニティである SIB こと一般社団法人静岡イノベーションベース が主催するイベント、LEC静岡も2024年11月に開催予定。TECH BEAT SHIZUOKA 2024と連携して静岡を盛り上げる起爆剤になれば幸いです。


弊社について


TECH BEATの中の人だったり、LECの中の人になったりしましたが、弊社は焼津市で食品・医薬品製造機械をオーダーメイドで製造するメーカーです。
詳しくはWebで!