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#Interview

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なぜイシダテックに?普段はどんな仕事を?今後実現したいことは?好きなことは?など様々な視点から弊社で実際に働く社員の姿をお届けします。
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イシダテックは高専生がたくさん働いているらしい。 [新卒編]

イシダテック総務部の小山です。 前回までの記事に「スキ」&シェアしてくれた皆さん、本当にありがとうございます!第4回目となる今回は社員インタビューをお届けします。 ■おすすめ記事 インタビューを行ったのは2017年新卒入社の中原さん! 津山高専在学中にNHK高専ロボコンに出場し、大賞を受賞をした武勇伝を持つ男に迫ります。 プロフィール イシダテックの第一印象いえ、優勝ではなく「大賞」です。どうやって会場の皆さんに楽しんでもらうかを一番に考えた結果であって、むしろ優勝

イシダテックは高専生の専門性が活かせるらしい。[中途編]

はじめましての方ははじめまして。イシダテック総務部の小山です。 いつもたくさんの「スキ」&シェア本当にありがとうございます! 前回、前々回と弊社社長、石田によるプロセス・イノベーション[考え方編] そしてプロセス・イノベーション[実践編]をお届けしました。 少々専門性の高い記事となってしまいましたが、お好きな方には深いところまで届いているんじゃないかと信じています……! あらためて自己紹介 弊社を初めて知っていただいた方もいらっしゃると思いますので、 自己紹介not

[新卒編] イシダテックは、入社50年のレジェンドがいるらしい。(前編)

イシダテック 総務部の小山です。 今回は新卒で入社した社員のインタビューをお届けするのですが……。 入社、半世紀前。入社は1972年、当時は会社組織も前身といえる石田鉄工所。 さらに現在焼津市坂本にある本社への移転前年でした。 この4月で勤続50年も迎えられ、長きにわたり石田鉄工所、そしてイシダテックを支えてこられた社員のひとり、山村孔信さんにお話を伺いました。 インタビューを通じて、特徴的ないくつかのエピソードも掘り下げながら、その考え方に迫っていきます。 プロフィー

[新卒編]イシダテックは、入社50年のレジェンドがいるらしい。(後編)

イシダテック 総務部の小山です。 先週、社員インタビュー[新卒編]として、 イシダテックは、入社50年のレジェンドがいるらしい。をお届けしました。 今週はその後編です! なお、前後編どちらからでもお読みいただける内容ですが、前編から読んでいただくと内容がより一層深まります。 改めて、山村さんのプロフィール 会長からの挑戦状のはなしはい。まず会長は、興味のあることが頭の中にいっぱい詰まっていて、24時間365日「解決したいこと」が頭の中にあるような人でした。 きっと意識

イシダテックには、”もっと早くこの会社を知れたらよかった” と考えている設計担当がいる。 [中途編]

総務部のこやまです。突然ですが…… イシダテックは社員数41名と決して大きな組織ではありません。 しかしながら、初期より実施してきたインタビューをはじめ、多数の取り組みのご報告やレポート等を通じて多くの社員が登場しています。 今日のインタビューは、平成世代へ。 それは例えば都市部にあるスタートアップとはまた異なるベクトルで、地方で操業する中小規模の企業として意外と特徴的では?と考えているのが独特な才能を発揮する平成世代の ”濃さ” です。 などなど、枚挙にいとまがありま

イシダテックはたくさんのベテラン社員が活躍を続けているらしい。[祝・優良従業員表彰]

総務部のこやまです。 突然ですが……。 先週の水曜日は勤労感謝の日でしたね。 イシダテックは今年、勤労感謝の日に因んで行われる、焼津商工会議所・優良従業員表彰に6名の社員を推薦、表彰をいただきました! 改めてにはなりますが、おめでとうございます! まずどんな表彰なのか、というと… なおかつ、 というものです。 弊社は社員数は42名(2022年11月時点)と決して多くはありません。 そしてnoteには比較的若手の社員に登場してもらう機会が多かった一方で、最年長では

イシダテックの製造部は"自由すぎる"らしい。

イシダテック総務部の小山です。 2021年8月から公式note&ツイッターをスタートし、これまで8本のnote記事をお届けしてきました。発信を始めてから、各所より多数お声掛けやお問い合わせをいただいています。 これからも「一人でも多くの方にイシダテックを知ってもらう」ために発信を続けていきます。どうぞよろしくお願いします! 恒例の3行で自己紹介 それでもまだまだはじめまして、という方もいらっしゃるはず。 3行で自己紹介します。 3行でわかる!イシダテック ・静岡県焼

【やっぱり】イシダテックの製造部は"自由すぎる"らしい。

イシダテック総務部の小山です。 今回は新卒&中途社員インタビュー 〜製造部編〜をお届けします。 過去のインタビューと、製造部のご紹介 ものすごくざっくりとイシダテックの秘密兵器製作プロセスを分けるならば、<企画・設計・製造>の3プロセスに分かれます。 製造部は、その最終プロセスでイメージを具現化する製造、言い換えれば”実装”を主に担い、 という役割を担っています。 組立~社内での試運転や調整、現地への据付や運転確認を通じ、 「お客様に最高の品質を提供すること」を部署

佐藤奏、20歳の現在地。

総務部のこやまです。突然ですが……。 ご成人おめでとうございます! そう伝えたい相手は、以前にもインタビューを行った製造部の佐藤奏さん。 高校卒業後の2021年4月、イシダテックに入社した当時は18歳でしたが、2023年1月に成人式を迎えられ、改めて「大人の仲間入り」をされました。 そんな現在、取り組んでいる仕事のことや、これからチャレンジしたいことまで、"20歳を迎えた現在思うこと" をインタビュー形式で聞いてみました。 プロフィール 成人して変わったこと両親から

【募集】事業推進室に参画される方

「そろそろ、人が欲しいですね」 事業推進室は、言ってみれば特殊なチームだ。 「室」というチームになってまだ2年と少し。老舗企業の中のベンチャーのよう。 当初は、どの時期にどのような人をどれだけこのチームに採用するか、という要員計画も作られていた。 ところが計画とリアルは全く一致しないことを経験してきた。 「これならお客様も新規に使用してくれるだろう」 と思ったことは失敗し、 「ま、副次的な使い方なんですけどね」 「全然自信ないですけど、ちょっとやってみましょうか」 と

イシダテック営業に必要な素養は“好奇心”らしい。(営業インタビュー前編)

イシダテック総務部の小山です。 2021年8月にはじめて書いたnote、 「はじめまして。イシダテックです。」 の投稿からあっという間に4か月近くが経過しました。 多くの方に読んでいただき、たくさんのスキをいただきました。 本当にありがとうございます! Twitterもよかったらフォローしてください。 今回は 最前線に立つ、営業担当の2名にリモートインタビューを行いました。 村上さんはお客様の工場から参加する、というユニークな体制でお送りしています。 ※お客様の許可

イシダテック営業に必要な素養は“好奇心”らしい。(営業インタビュー後編)

イシダテック総務部の小山です。 2021年8月にはじめて書いたnote、 「はじめまして。イシダテックです。」 の投稿からあっという間に4か月近くが経過しました。 多くの方に読んでいただき、たくさんのスキをいただいています。 本当にありがとうございます! ▼Twitterもよろしくお願いします! (今月は「フォロー数」を700人にするのが目標です) 今回は 前回の続編として……、 最前線に立つ、営業担当の2名のリモートインタビュー(後編)をお届けします。 ▼インタ

偶然の再会を経て入社したイシダテックで、活躍している営業担当がいるらしい。[中途編]

総務部のこやまです。 今回は中途入社社員インタビュー Part4をお届けします。 プロフィール 重なった偶然 まずはこちらをご覧ください。 実は杉本さんとこやまは、幼稚園から高校まで同じルートを進んでいます。 これは入社後も誰にも話さないようにしていたのですが、杉本さんがしれっと(?)公言したことで社内にも知られることとなりました。 休みの日も一緒に遊ぶような仲良しです!ってほどではないものの、お互いのことをもともとよく知っています。普通の仲良しです。 そんな杉本

イシダテック社員が「真空管テレビ」でバズった話。

総務部の小山です。突然ですが…… 弊社社員が「2021年の」東京オリンピックに乗じてTwitterでバズりました。 ※現在はいいね数4.4万。本人は平成生まれですが(笑) 「このテレビに2回目の(東京)オリンピックを経験させてあげられたのが何よりもうれしい」という深みのあるコメントが印象的でした。 本人に直撃してみた東京五輪を真空管テレビで見た「猛者」 技術部 設計課の渡邊さんに直撃しました。 (渡邊)なぜでしょう?あまり考えたこともなかったのですが、壊れたものを見ると