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THE DAY|エクストリーム茜さん編 (主観編)#notethon

株式会社LEAPHの広報担当の茜と申します。
SNS等で顔出しをしていないため、サムネイルのような登場をしがちです。
今回#notethon参加の機会をいただきありがとうございます。

すでに投稿されている
「THE DAY エクストリーム茜さん 客観編」と連動した記事です。
客観編は弊社ライターの蓬生(ほうしょう)がわたくし茜のとある1日を想像で書きました。

まずはこちらをご覧ください。

まるで小説のような…情緒的でノスタルジア茜でしたね。
さて、この主観編では、客観編の答え合わせをします。
はたしてどこまでが合っていて、どこからが違うのかーー。

エピローグも追加していますよ!
ゆるーく、お楽しみください。

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~本編~

最近、時が経つのが早くなりました。

目覚めたら明日になっていました。この間まで春だったのに、もう8月も終わりに近いです。気がつけばわたし——須藤茜も××歳になっていました。昔はもっとゆったりと時間が流れていたはずなのに。体感では小学生時代が人生の半分を占めているように感じます。

客観編より

<茜さんの解説>
時が経つのが早くなりましたね。
目覚めたら次の日になっていることはざらにあり、
8月はうるさいセミとともに気づいたらいなくなってしまいました。
9月も半分が過ぎ、秋が始まると思いきやめっちゃ暑いです。
あれ、おかしいな。夏って8月が連れ去ってくれたんじゃないの?

気がつけば××歳になる年齢になっていました。
昔はもっとゆったりと時間が流れていたはずなのにな~と思いながら、
「今日の夕飯のおかずは肉じゃががいいな」とか考えつつ、自転車で登下校していた日々に思いを馳せます。


人は歳をとるほど相対的に時間の流れが早く感じられるとかなんとか、ジャネという偉い人が言っていました。この調子でいけば、あっという間に10年、100年が経ってしまいます。

100年後の自分は元気だろうか。朝寝坊は治ってる? カメラは上達してる? 静岡のまちは、どうなっているんだろう? そんなことをぼんやり考えながら、首をめぐらせて時刻を確認します。

客観編より

<茜さんの解説>
「ジャネーの法則」というのを初めて知りました。へー、そうなんだ!
あっという間に10年、20年経つのはリアルです。
ぼーっと生きてたらチコちゃんに怒られそうですね。
ふだん、ぼーっとしているように見られるので気を付けます。

100年後も生きてるとか不老不死か!っとツッコミつつ、
いや、本当に生きていたらどうしよう、よぼよぼのおばあちゃんだけど、
鉄棒でぐるぐる回ってるとか超人になれるかもしれないと少し期待してしまいます。
カメラは上達しても文明の利器の発展に追いつけるかが不安です。
静岡のまちのことは気にかけつつ、朝寝坊は常習犯でしょう。


ベッド傍のドラえもん型置き時計は8時5分を指していました。このドラえもんは、わたしが小学生のときに父が買ってくれたものです。中学に進学したときには使わなくなってしまったのですが、最近まで使っていた時計が壊れてしまったので、押し入れから引っ張り出して(ドラえもんだけに)一時的に再利用しています。

客観編より

<茜さんの解説>
まず、目覚まし時計を使っていたのは高校生までです。
スマホのアラームが今の相棒です。
ドラえもん型置時計は兄弟が使っていたかもしれません。
押し入れでずっと眠ってるかな。
起こしてくれるはずなのに、眠ったままかいと。


もうすぐ仕事の時間です。ベッドの縁に腰掛けて、一日のスケジュールを確認します。今日はさいわい朝から出かける用事はありません。13時の取材までは自宅で事務仕事をする予定です。スマホと本を一冊持って、ダイニングに向かいます。

テーブルには一人分の朝食が用意されていました。食パンとサラダとスクランブルエッグ。あとカップのヨーグルト。家族はもう、出かけてしまったようです。セミの鳴き声だけがうっすらと聞こえます。

トースターに食パンを一枚入れ、焼き上がるまでの間に緑茶を淹れます(親戚がお茶農家をやっているので、我が家は三食で緑茶が出ます)。マーマレードの瓶を開けると、甘酸っぱい匂いが鼻を刺激します。朝だ、と思いました。いまさらです。

客観編より

<茜さんの解説>
朝9時、目覚めたばかりですがSNSチェックが始まります。
フルリモートのため、仕事への切り替えがすばやくできます。
開始5分前まで寝てても大丈夫なのは、ありがたいですが健康的ではないですね。

朝ごはんを食べながらテレビのニュースとにらめっこして世間に追いつこうとしています。
ちなみに朝ごはんはパン類が多く、5口くらいで終了です。
質素なスタートがちょうどいいです。


朝食を食べながらスマホを開いてSNSをチェックします。これも仕事のうちです。フォロワーは増えているか、自社のSNSで発信した情報が拡散されていないか、知り合いが素敵な発言をしてないか。そんなことを、ニュースサイトやフォローしているアカウントを巡回しながら確認します。

もうすぐオープンするシフォンケーキのお店を宣伝したいと思いました。どんな切り口で宣伝しよう。SNSが得意なカメラ屋さんがあるから相談しようかな。そんなことを、ヨーグルトの容器の端をスプーンでつつきながら考えました。

客観編より

<茜さんの解説>
朝ごはんは簡単に済ませて、スマホを開いてSNSチェックをします。
わたしの仕事にとって大事なコミュニティの1つです。
この世界はいろんなことを教えてくれます。
そして、SNS検索で忘れてはいけないことがもうひとつ。
「#今日は○○の日」タグの検索。

毎日ツイートを昨年から続けているのですが、ネタに困る日々です。
そんなとき助けてくれる魔法のコトバ。それが「#今日は○○の日」です。
しかも、もうすでに他のアカウントの方がそのタグをつけて投稿してくれているため検索しやすいです。フォロワーさんいつもありがとうございます。
(唐突なフォロワーへの感謝)

SNS宣伝するときはターゲットを想像します(かっこよく言うとペルソナ?)。
そして今日の予定をイメージしつつ、空いてる時間にこの人と会えるかな?
とアポなしでも仮に決めておきます。出会いは突然ですから。
ヨーグルトは最近値段が高くなったので家の冷蔵庫のストックはありません。
想像上でヨーグルト食べときますか。ギリシアに行きたいなーー(唐突)


緑茶を一口すすり、本を開きます。タイトルは『心理的安全性のつくりかた』。午後にインタビューする企業の取り組みに深く関係する本です。インタビュー前に一通り頭に入れておきたいところです。

なぜなら、なにをかくそう、インタビュアーはわたし、茜なのです。

客観編より

<茜さんの解説>
急須でいれたお茶を一口すするのはよくあります。
最近は急須がない家庭が多いそうですね。悲しいかな。

わたしは「静岡みんなの広報」という自社メディアのインタビュアーを担当しています。
本やホームページから事前に取材先の取り組みに関わる情報をインプットしています。
インタビュアーとして知識をいれておくことは大切ですね!

▼静岡みんなの広報の記事▼


株式会社LEAPH——それがわたしの勤めている会社の名前。よく「リープ」とか、「リーファ」とか間違えられるけど、「リーフ」が正しい読み方です。

企業のホームページをつくったり、WEBマーケティングをしたり、「静岡みんなの広報」というメディアを運営したりしながら、社会やクライアントの問題解決に勤しんでいる会社です。

LEAPHにはオフィスがなく、したがって出社の概念もありません。社員全員がリアルの場で顔を合わせるのは月に一度だけで、基本的にみんなリモートワークです。

でも、社員たちはみんなゆるくつながっていて、お互いに気遣いながら仕事をしつつ、必要とあれば他の人の業務を助けたりします。いつも、みんな何かしら自分勝手に勉強しています。そんな不思議な職場です。

客観編より

<茜さんの解説>
社名は造語のため名刺交換のたびに補足説明をしています。
「飛躍」という意味の「LEAP」と幸せのHAPPYの頭文字「H」をつなげています。
「リーフ」が正しい読み方です。葉っぱと同じ発音ですので覚えてください。

メイン事業のWEB制作は社内メンバーが担当しています。とはいえ、広報としてお客様に提案する場に参加することも多いので、知識をいれておく必要があります。最近、ICTの勉強もしているんですよ!

リモートワークの良さは、働く環境を自分で選択できることです。もちろん、社員同士で話し合って共有する場所の必要性も感じています。
メンバーがまだ少ないこともあり、人事的立ち位置も担当しているため社員の声を大事にできるポジションを目指しています。


わたしはそこで広報の仕事をしています。広報といつつも、営業っぽいこともするし、取材記事を書くときはインタビュアーもします。

現地に向かう前にもう一度、取材の流れをシミュレーションをしておこうと思いました。残った緑茶をぐいっと飲み干し、早足で自室に戻ります。ごちそうさまでした。

客観編より

<茜さんの解説>
広報の仕事は初心者でスタートしましたが1年やってみるとあらビックリ!
営業の仕事とほぼ同じじゃないですかーー!
(入社希望時、営業と違う仕事をしたいと話していたのに)

入社時に説明されたことと違うぞという気持ちは、仕事モードになれば
どこかへ消えていき戦闘モードに入ります。前職の営業の血がうずきますね。
ちょっとこの辺でやめておきますか。
もう、こうなったらなんでも屋です。


取材の質問に軽く目を通し、担当の山田さん(仮)を脳内に描きます。最初にこれを聞く、次にこれを聞く、もしかしたらこういうリアクションがあるかもしれない、念のため追加の質問を用意しておこう……なんて考えていたら、緊張してきました。脚がプルプルふるえています。ほら、こんなに。

背中から汗が吹き出るのを感じます。こわい。くるしい。助けてよ、ドラえもん……そんな気持ちになってきますが、わたしのドラえもんはビニール袋を吸い込んだ掃除機です。頼れません。

ふぅっと息を大きく吸い込んで、ひとまず心を落ち着けます。

客観編より

<茜さんの解説>
送った質問内容を読み返し、これってどんな意図で質問しようとしたっけ?と数日前の自分に問いかけます。8割くらいは思い出せますが、2割のそうでない時はインタビュー中に思い出せばいいか!と楽観的に確認を進めます。

時計をみれば家を出る30分前。
準備に時間がかかるので、こちらは楽観的ではないですね!
今度はドタバタモードです。

今日着る服決めてなかった!やばい!車のガソリン入れなきゃ!頭の中で独り言を10個くらい浮かばせながら家を出る準備がとたんにスタートします。
あわただしく家をでるので取材で使うPCを家に忘れた時もあります。
そのときのビハインドは安全運転で取り戻しました。


静岡みんなの広報が始まったのは昨年の5月。それまでわたしはインタビュー経験ゼロでした。大先輩からレクチャーをしていただいたり、インタビューにまつわる記事や本を読んだり、社内でのフィードバックを受けたりして、一進一退七転八倒奇妙奇天烈摩訶不思議で進んできました。

理想のインタビュアー像からは程遠いです。インタビュー中、相手の言葉にうまくリアクションを取れず、変な間をつくって恥ずかしくなることもあります。インタビュー後にも、「なんであの質問をしなかったんだ、自分のバカバカバカ」と煩悶することもしばしばあります。それに、いまだに緊張します。

でも、一年前よりはだいぶ前進したように感じます。

客観編より

<茜さんの解説>
「静岡みんなの広報」が始まったのは昨年の5月です。はじめはお話を聞くだけで、質問するのは何回目かの取材からでした。
インタビュアーの経験がまったくなく、勉強会や参考本からヒントを得ることや取材後に反省点を挙げてブラッシュアップすることを繰り返しています。
うまくいったと思う日もあれば、ここの流れがスムーズではなかった、もう少しうまくできたのではないかと一歩進んでは一歩下がりという道のりです。

理想のインタビュアー像は掲げていないですが、しいて言うなら軽部さん。
蝶ネクタイをつけたいわけではなく、インタビュー中の空気間が軽部さんならではの温かさを感じます。親近感とも言えるのではないでしょうか。
そこが出せると、いろんなお話を引き出せるのでないかと研究しております。
あとは、あの独特な口調。
「○○なんですがぁ~~」ってどこかで意識してみようかな。


昨日よりも、ちょっと良い社会を創っていこう。

それがLEAPHのパーパス(目的)です。「ちょっと良い」というのが肝だと思っています。一気にゴールまでいかなくていい、昨日より、ちょっとだけ良くなっていればいい。その「ちょっと」の積み重ねが、いつか社会を大きく前進させるのです。インタビューも同じです。前回の反省を活かして、ちょっとだけ良いインタビュアーになればいいんです。

客観編より

<茜さんの解説>
ここはこの通りで、「ちょっと良い社会」を創るのが弊社の在り方に近いと思っています。
大きく目立つことよりも、身近にいる人たちが抱えている課題と向き合っていく。
それが解決できれば「ちょっと良い社会」につながる。そう信じています。
インタビューも同様に、前回の反省を活かしてちょっと良くなれば社会がいい方向に数ミリ動くのではないかと思っています。

取材先に少し早く着いたところで、もう一度取材のイメトレをします。質問の順番も念入りに確認します。それにも関わらず本番頭が真っ白になってとぶこともあります。何回も取材の経験をしているのにいまだに慣れません。

この時間が一番緊張しています。脚がプルプル震えるのは、ふだん走り慣れていないのに急に走ったからでしょうか。
息切れをしながらコンビニで買ったペットボトルの水をゴクッと飲んでいよいよ取材に臨みます(法螺貝の音)。



~エピローグ~

取材終わりました。
「うまくいったと思える日は永遠に来ないのでは?」と反省している背中です。
頭フル回転で、インタビュー中の出来事を洗い出します。

「あの質問はもっとわかりやすく伝えられたはず…」
「あの話もっと深掘りしたかった」
とか、即時振り返る習慣が身についたのはきっとLEAPHのおかげ。

でも半分は、「甘いモノ食べたい」と思っています。アーモンドチョコアイスより、クリーム系のアイスが好きです。
もっといえば洋菓子より和菓子派です。
あんこはこしあん粒あん、どちらもウェルカムです。

茜「こんにちは~。」 杉山写真さん「お!今日はどうした?」


取材先の近くにある杉山写真材料店さんに寄り道。
ただ雑談するわけではなく、情報収集やSNS運用の相談もします。
そういえば、この雑談で話したことがお客様の仕事に結びつきました。
寄り道してよかった!

そして会社の仲間が待つところへ到着。
進捗状況を確認してから業務を開始…の前に!

ビニール袋から、パンと靴下が登場。

お昼ごはんTIME!!!
すでに時計は15時を指していました。
もうおやつの時間じゃないですか。おなかはペコペコです。
ちゃっかりグラタンコロッケバーガーを出してます。作業に集中していたはずの後輩の視線を感じながら食べ始めます。

そしてその横に並ぶのは靴下。
コンビニで発見してしまったので買いました。
後輩は驚いていますが、なんのその。良いと思ったものは即決で買います。
後日履いて後輩に報告しました(変な先輩じゃないからねぇ)

リラックス状態の背中(シワは取材頑張った証です)

ごはん終わり、顔馴染みのお二人に遭遇。
伊豆川飼料の伊豆川さんと阪口さんです。
お二人は過去、弊社メディア「静岡みんなの広報」にも登場してくださいました。

▼伊豆川さん登場記事▼

▼阪口さん登場記事▼

今回はファクハクの打ち合わせのようです。

ファクハクってなんだ?という方向けの記事はこちらです。

▼ファクハク特集記事▼

いっきに宣伝すみません。
これも広報の一つですので。
ちなみに、このお2人も今回のnotethon参加者です。必然です。


立ち話を30分ほどしましたが、ただ談笑しているだけではありません。
次の取材先や、今後の動きについてヒアリングをしていました。
Time is money ですから。ちゃんと仕事につながる情報も聞き出します。

時計をみればまもなく16時。
業務集中モードに切り替え、アポ取りやSNS更新、社内連絡やミーティングの議事録まとめなどを2時間内に収めます。

こうしてわたしの1日は終了します。
明日の投稿ネタはなににしようかな〜と帰り道に考えるのでした。

こんにちは、あるいはこんばんは。LEAPHの広報担当の茜です。
この記事を読んでくださりありがとうございます。

今回はイシダテックさんの「THE DAY」シリーズをオマージュした記事となりました。
さらにライターの蓬生(ほうしょう)が書いた客観編と照らし合わせながら読んでいただくタイプの記事構成に挑戦しました。

わたしはふだん執筆はしないのですが、イシダテックの小山さんから2枠いただいたので書いてみました。稚拙な文章でお見苦しかったらすみません。

いつも取材をする側のわたしをフィーチャーしていただくのはとてもうれしく感じましたが、それと同時に「誰が読んでくれるのだろうか?」と心配もしていました。
ですが、notethonに参加してよかったです!
みなさま、どこかでお会いできるのを楽しみにしております。

それでも、頑なに顔出ししないスタイルです

最後までお読みくださりありがとうございました。

▼静岡みんなの広報のURLはこちら▼



こちらの記事は2023/09/20~2023/09/21にかけて実施した #notethon にあたって作成されたものです。

客観編とはなんだったのか—。
と思うかもしれませんが、この「THE DAY」というシリーズは自身が、自身の行動に基づいて語っていくからこそ見えるものが多いのかも(笑)
それでも「文学」と言って差し支えなさそうなライター蓬生さんによる客観編と、リアルに描かれた主観編とのコントラストが楽しかったです。
そんなLEAPHのみなさんの対応の幅広さとともに、フロントラインを担う茜さんの普段見ることができない面を2面も見せてもらいました!(こやま)

special thanks 肥田さん(杉山写真材料店)