イシダテック 総務部の小山です。
今回は、社員のこだわりデスクをツアーしてみます。
― ということで、早速設計室へ。
弊社は営業 ‐ 設計 ‐ 製造を1社で完結させる「一貫生産体制」であることを、これまでも何度か伝えてきました。
設計室も工場の隣にあります。
「設計担当者と製造担当者が近い」というよりも、「一体化」して、
綿密に調整を行いながら秘密兵器を作り上げています。
ところで、 #こだわりデスクツアー と聞くと、
シンプル・整然・機能的のようなイメージを抱く方も多いと思いますが。
果たして……。
まずは事業推進室メンバーのデスクへ
スイス企業とのジョイントベンチャーであるAOGroupJapanとしての活動、自社製AIを搭載したソフト開発等、新領域へチャレンジを続ける部署……、
それが事業推進室です。
まずはこちらのメンバーから2名のデスクを覗いてみました。
中原さんのデスクへ
過去にもnoteに登場した中原さん。
工場内で営業担当や製造担当と作業をすることもありますが、日常的には設計室最奥の一席で研究・分析・開発作業を進めています。
時代の最先端を行く中原さんのデスクはどうなっているのでしょうか……?
そんな期待を胸に抱き覗いてみると、若干雑多としているデスクです。
― そういえば中原さんの両手はいつもキーボードにありますね。
マウスへ握り替える時間を削ると生産性は圧倒的に上がると言われている。
こだわりのデバイスで、作業効率化を実現しているのが中原さん。
そして、なんといっても猛烈な量のデータを処理する業務を、
中原さんの横にあるモンスタースペックPCが支えている。
次は中田さんのデスクへ
中原さんの2つ隣に座るのが中田さん。
その特徴は、とにかくシンプルなこと。無駄なものがない。
― 中田さんは勝手にガジェットオタクなイメージがありますが……。
― 前面刻印はどこかイメージ通りです。ただキー配置が日本語配列なのが個人的には少し意外でした。
― こだわりはマウスにも?
最後に設計課・渡邊さんのデスクへ
渡邊さんといえば、「真空管テレビ」でバズった話や、
「DX、進めてみた。」シリーズでインフラ整備での活躍を取り上げました。
デスクで使っているものにも並々ならぬこだわりがありそう!
そんな期待を胸にデスクへ行くと ―
― 渡邊さん、このマグネットたちは……?
― 渡邊さんもガジェットには相当なこだわりがありそうですね。
― パームレスト(FILCO製)もいい味が出てますね。
― 他に何かこのデスクで特徴的なものはありますか?
― 関数電卓もレトロですね。
▼デスクツアーをしてみて
▶続編は、自宅編