イシダテックは、入社4か月の社員が大活躍しているらしい。[中途編]
イシダテック総務部の小山です。
今回は中途社員インタビュー Part2をお届けします。
プロフィール
入社経緯
組み込み系のソフトウェアの開発をしていました。複合機や大型のラック、人工透析装置など、様々な装置に携わらせてもらいました。
転職サイトに登録後、エージェントさんの紹介でイシダテックを知りました。決め手は、場所と給与面です。大きい声では言えませんが……(笑)
社長の印象として最も大きかったのは「若い」ということでしたね。そして話しやすいなと思いました。社長から話しかけてくれて、面接というより雑談に近い形だったので、面接を受けている感覚はありませんでした。その雑談の中でイシダテックについて詳しく紹介してもらったイメージです。
当初ネット上の情報では食品工場向けの装置を作っている会社だという認識を持っていました。しかし実際はAIを利用した検査装置の開発等も行っていると知り、想像以上に深いものをやっているなと感じました。
中原さんの記事を読みました。
ロボコンで大賞を受賞した経験のある方がいるなんて、レベルが高いなと。そして入社前の段階で社内の様子や働く人を知ることができ、転職先を決定する際の大きな判断材料になりました。
業務について
AIを搭載したソフトウェアの工場での稼働状態の監視を行い、不具合等の解消も担当しています。ソフト本体はラインの一部に設置したPCで稼働させているのですが、そのPCに入れるソフト開発にも関わっています。
他にも万が一のトラブル発生時は工場に伺うこともありますし、新規顧客開拓に向け、企業へプレゼンテーションに伺うこともあります。
製作しているものだけでなく、開発言語も前職で使用していたものと異なります。しかしC言語を学んでいたのでベースは理解できました。イシダテックの開発現場では使用しているツールや言語が幅広く、今まで触れたことがないものも多数あります。
なので、以前と比べ物にならないくらい知識が広がりました。日々の業務の中でもこれを使えばこういうことができるんだ、という気づきも多いです。
ただ、ニッチなツールは使用方法を検索しても、日本語で記載されていないものも多く、翻訳に時間がかかって苦労するときがありますね。
何かやりたいという気持ちは漠然とあるものの、まだはっきりとは見出せていません。まずは与えられた仕事をやり遂げながら、担当できる業務の幅を広げていきたいですね。
手に職をつけたいと思って、PC系の専門学校に入りました。その延長線上で今があります。もともと自分専用のPCを持ったのが中学生の頃だったので周囲よりも早く、高校の頃にはPC自作をしていました。そこからPCを使った仕事ができればなというのはあったと思います。
イシダテックに合う人は?
イシダテックは「好き」を突き詰めている方がとても多い印象です。
なので、研究熱心な方ですかね。それから、1人で設計から開発まで一気通貫で担当したい、という方にはすごく合っていると思います。
経験はしたいんですが、今はソフトの部分しか力になれていません。業務を担当する中で幅を広げながら、ゆくゆくは一気通貫での業務も担当していけたらなと思います。
おわりに
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