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うなぎのパイ作ってみた!#notethon

#notethonに参加することになった私、庭野は記事の内容に悩んでいた。

「テーマは自由」と言われたけど、イシダテックさんに関係のあるものを書きたい。ただ、私とイシダテックさんに関係があって、私が書けるものなんてあるのだろうか。イシダテックさんといえば、「機械」「AI」「静岡」どれも私が記事を書くには知識が薄すぎる・・・

そんなある時、イシダテックさんのホームページでこの言葉に出会ったーー

創るのは「まだこの世にないもの」お客様の成⻑に貢献します

https://www.ishida-tec.co.jp/

そうだ、関係がないなら作ればいいんだ・・・!石田社長も絶対そう言ってくれるはずだ!!!(会ったことない)

静岡といえば、みんな大好き春華堂さんのうなぎパイ!これを作って自分なりのレシピを書いてみたらどうだろうか。

公式HPより引用、今すぐ食べたい

とまで考えて、準備を進めたのですが、「うなぎパイ レシピ」で調べても、公式でレシピが公開されているわけでもなく、静岡の皆さんにとってとても大切な食べ物であるうなぎパイを練習も重ねず「作ってみました」はアカンやろ・・・ということで方向変換。


うなぎのパイを作る!!

静岡といえば、うなぎ!!うなぎといえば、うなぎのパイ包み!!!

というわけでいくぜ!!

こちらのレシピを参考に作りました。

材料はこちら

パイシートとうなぎのフュージョン
産地限定の国産うなぎ!

「産地限定の国産」この言葉ですでにパイ3杯いけてしまう。うなぎ、美味しいよね。大好き。そしてきっと静岡のうなぎのはずウンウン

このすでに美味しそうなセットを、、

こうして・・・

こうして・・・

こうじゃ・・・・!

あれ・・・?

なんか・・・ミイラみたいになってしまった・・・・

材料のパイシートを適温よりあたためすぎてしまったらしく、上手く加工できなかったことが敗因・・・・

このパイシートは別途焼くことにして、新しいシートに変えて再チャレンジ・・・・

うーん?

それっぽくはなったけど、若干不安な見た目・・・私にパイは早かったのだろうか・・・・しかし中身は、絶対美味しい国産うなぎ!ひとまずこれを焼く・・・・


・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

焼き上がり!

わ〜〜〜美味しそう!写真の技術が追いついてないですが(迫真)、実際はすごく美味しそうだし良い匂い!いい感じに焼けました。

そして実食

う・・・うんま〜〜〜〜〜美味しいものと美味しいものを掛け合わせたんだから美味しいだろと思ってたけど、美味しい!

包丁で切った断面図

魚のパイがそもそも好きなのですが、うなぎのパイも美味しい・・・!

これでイシダテックさんとの関係性がまた深まった。小山さん、石田社長、機会をくださってありがとうございました。

イシダテックさんについて

今回、この企画に参加させてもらって、小山さんのすごさを感じました。このイベント用のslackグループがあるのですが、何言ってもボケつつ打ち返してくれるし、レスも早いし、盛り上げてくださるのですごく楽しかったです。

 凄まじいやり取りしてた(こやま)


イシダテックさんは、社員数41名の大きいとはいえない会社さんだと思いますが、こんなに熱量高くnoteを書いて、SNSも更新されていることもあって、知名度が高いと感じていますし、お会いしたことはないけど知っている社員さんがたくさんいます。

それって本当にすごいことだな、と思っています。

自分が所属している会社も「つくる」ことに重きを重んじていて、今ここにないものを作っていく、イシダテックさんの姿勢をnoteや小山さんからすごく感じました。

このお祭りに参加できてよかったです、ありがとうございました。

おまけ:本当に関係があったのか・・・・

綺麗にしめたいところですが、1点お詫びです。
うなぎを用意した段階で夫から「イシダテックさんって浜松の会社なの?」「うなぎってさ、静岡というより浜松じゃない?」と言われていました・・・

え・・・・っ

イシダテックさんって焼津だけど・・・

焼津・・・うなぎ・・・違うってコト・・・?







こちらの記事は2023/09/20~2023/09/21にかけて実施した #notethon にあたって作成されたものです。

イシダテックとのつながりを考えて記事を練って生地を捏ねていただいたにも関わらず、ご家族から指摘を受けて「今御社と私の関係を考えています」(原文ママ)と送ってきた庭野さんが面白すぎて一生笑っていました。
Slackでのやり取りは入りから庭野さんワールドが全開で、全てを世界に公開したいレベルで楽しかったです!(こやま)