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Google Search Consoleを参照して、想像を膨らませてみた。

総務部のこやまです。突然ですが…

活用されている方も多いであろう、Google Search Console
Google Analyticsだけではどのようなキーワードで「イシダテック」に到達したかは分析できないので、ページに辿り着く前を知るにあたっては重要なツールであることを認識はしています。認識は…
しかし、イシダテックドメインへのアクセス権限は未所有だったので、権限付与を依頼していました。

Webサイトもリニューアルして満足…
ではなく、どんどん良くしていきたいですし

先週社長が紹介していたように、週に1回、30分で採用関係とPR/広報関係の話題をアップデートする「採用/広報/PR 週次ミーティング」の場で依頼しました。

むしろ今まで見れなかったんですよね…





そもそも:Search Consoleとは

今回は検索パフォーマンスをメインに参照していますが、URL検査やサイトマップ、モバイルユーザビリティやリンク機能等、Google Analyticsと合わせてWebサイトの活用・改善に幅広く活用できるツールのひとつです。

このタイミングでヘルプページの参照やAIに聞いてもみた

Google Search Console は、Google 検索結果でのサイトの掲載順位を監視、管理、改善するのに役立つ Google の無料サービスです。Search Console に登録しなくても Google 検索結果にサイトが表示されるようにすることはできますが、Search Console に登録することで、Google のサイトに対する認識を理解し、改善できるようになります。

Googleのヘルプより

Search Consoleは、Googleが提供しているWebサイトのパフォーマンスを分析する無料ツールです。Google検索でのWebサイトの掲載順位や流入数、表示回数、クリック率などのデータを確認でき、Webサイトの改善に役立てることができます。

‐‐‐‐‐中略‐‐‐‐‐

Search Consoleは、Webサイトのパフォーマンスを改善するための重要なツールです。Webサイトを運営している方は、ぜひ活用してみてください。

Google Bardより




チェックしてみた

発信活動をはじめて2年とちょっと。
現在の検索パフォーマンスはどのようになっているのか―。

やや緊張しながら開いた「検索結果のパフォーマンス」でしたが、上位10位までの検索ワードはパワーワードも目立ちます。気になるものを拾います。

石田テック
パストライザー
ラジオ体操 自動再生
エクストリーム退社
ダッチハーバー 日本人 などなど…

文字通り 魑魅魍魎が跋扈する魔境 である
パフォーマンス上位10傑
以前と比較できないのが悲しいところなので、
今後は定期的にエクスポートするようにします




気になるワード:パストライザー

上位10傑の中で唯一イシダテックの本業に関する唯一のワードがこれ。
一体どういうものかと言うと…

常温および加温充填されたビン、缶詰等を連続的に一定温度まで昇温させ殺菌、次に冷却します。と弊社HPにはシンプルに記載されています。

装置について長々と説明しようか悩みましたが、下記のnoteがわかりやすいのでご覧になってみてください。例として挙げられているビールの製造工程では、昨今販売されるビールの大半が "生ビール" であることから装置の出番こそ減少しているかもしれません。しかしコンスタントに、多数検索されているキーワードのようです。

HPはリニューアルこそしましたが、使用画像は古いものがそのままに。
実績ページの編集やリライトをこれから進めていくべきだと考えさせられるクエリのひとつが「パストライザー」でした。




余談:イシダテックです。

予測変換や検索候補によって "石田テック" に導かれているとしたら悲しいものですが、弊社は "イシダテック" です。覚えて帰ってください!

"石田テック" だとしても、存在を認識している上で指名検索していただいていると思うので、あまり大きな問題はないのですが!(こやま)




リンク機能、チェックしてみた

外部リンクの総数が8,428あり、うち96%が https://note.ishida-tec.co.jp/  をターゲットページにしています。これは推測するにnoteの各記事最下部の "こちらもおすすめ" に紐づいていると考えられるものでした。

その他のリンクも調査はしましたが、BtoB向けサイト等に(勝手に?)掲載されているものが大多数な印象です。コントロールはやや困難ですが、定期的に観測するようにしておきたいところです。

ユニークワンさんが2023年1月にオウンドメディアでご紹介くださっていたことを今回初めて知ることにもなりました。


デバイス から見るユーザー層

URL表示回数をデバイスごとに参照すると、PCの割合がモバイルの2倍。
お客さま等が職場から見てくださるケースが多いのでしょうか。
Google Analyticsのアクセス時間帯・ユーザー年齢等と合わせて参照することで解像度が上がりそうなので、今後の宿題にしてみます。




Search Consoleから得られた示唆

ここからは気付きをまとめていきます。私見も多いです。

実績ページはパワーアップを目指すべき

気になるワードとしてパストライザーを紹介したように、装置の機能的呼称からイシダテックのWebページに到達、認知していただくケースが一定数存在していると考えられそうです。
Webサイトは2022年12月にリニューアルを行いましたが、各実績のページに有益な情報が充実しているとは言い難くもあります。

ちょっと写真もカピカピしていますね
パストライザー|実績紹介|株式会社イシダテック


それとは真逆に、具体的な製品がない背景こそありますが、社名による指名検索が大半なのも弊社の特徴と捉えました。かなり極端に書いていますが、下記のようなジャーニーを描くこともできるかもしれないですし、サイクルが回れば発信活動全体の意義も深められそうです。

実績ページを適切な頻度で更新していく

初めて訪れていただいた方:装置について詳しく書かれている!
再度訪れていただいた方:以前存在しなかった新しい情報がある!

「この実績の装置、現場で使えないだろうか…」と想像していただく

問い合わせ!


既存の情報については、新造機会なしにはメディア情報のアップデートこそ難しいものの、稼働中の様子を撮影させていただくような交渉がお客さまに対して可能であれば実施、テキストで表現できる部分はリライトを進める、といったできる対策から実行すべきとも言えそうです。

パストライザーは16か月で4,272回表示されてはいる
内容は充実させておくに越したことはない




そこで今後に目を向けて
これからの実績ページのあり方を検討してみると…

  • 新規制作ページは高品質な画像・動画を必須に

  • お客さまの声や弊社の設計・製造担当の声も交えストーリー性あるものに

  • 概要・特色欄(どんな機械か?イシダテックなりの強みは?)の記載強化

といったこれまでにない観点を交えつつ、noteとも連動しながら公開していくことは平均CTRや掲載順位の指標向上に寄与できる…かもしれません。
加えて現状は「詳しくはとりあえずお問い合わせください」感が強いので、初期検討の材料にできるであろう粒度までの情報は揃えたいところです。

#notethon でコウダプロの唐揚げ担当・原口さんが言っていたシグネチャーストーリー的要素を入れてみたいな、という妄想ですね。(こやま)


note、強すぎる説とニッチなワード需要から見るインサイト

毎週発信の中では投稿内容は相当に捻り出さざるを得ないこともあり、検索ワードの多くはnoteでの発信に起因するキーワードでもありました。文章量的にも毎週3,000~4,000文字がWeb上に増えていくわけで、それだけ窓口的な役割としては貢献することができると捉えられます。

エクストリーム退社
ダッチハーバー 日本人 のふたつはまさにそれです。


そんなnoteにおいて発信したトピックのうち、中でもニッチなもの…
例えば「ラジオ体操×スピーカー」的な検索も上位に登場していました。
これがいいか悪いかはさておき、認知してもらえるチャンスが増えた、コンテンツ検討に役立ちそう… ではありますが、さらに想像を膨らめてみます。

期間:16か月 検索ワード「イシダテック note」
月100件近く検索いただいているのですね…


そこから得られる謎のインサイトというか表出化しているもの

ラジオ体操 自動再生
現場 ラジオ体操 スピーカー
ラジオ体操 ラジカセがない
ラジオ体操 流す 機械

ラジオ体操についてお困りの方が相応にいらっしゃることはわかりました。
本業ではない例でこそあるものの、ジョブ理論で言う「片づけるべき用事」がそのまま検索ワードに表出しており、もしやビジネスチャンスでは…?

ラジオ体操自動再生スピーカーについては…
ソースコードやより詳細なシステム構成に需要があったら教えてください。
有料記事等で配信する検討をしてみるかもしれません。


この気づきは実績ページの件にも生かせそうな予感!

ちょっと話は脱線しましたが、どんな装置を探している方がいるのか?その理由は何か?と検索ワードをヒントに分解していくことができればデータに価値が出そうですし、SEOのコンテンツ評価的観点やE-E-A-Tといった視点から有益なものにしていくことができそうです。

実際にあった具体的な装置のキーワード
「パレット洗浄機」「遠心脱水機」「給食センター 洗浄機」など

優先度高くリライト
実績ページ上位に固定表示など…

実際にあった抽象的な概念のキーワード
「食品AI検査 精度」「食品 計量 装置」「マグロ 加工」「水産加工 AI」など

キーワードを意識したnoteを増やしてみる
実績作成時に意識してワードを用いるなど…




おまけ:今後の改善のために妄想でカスタマージャーニーマップ(らしきものの一部)作ってみた

前提的にお伝えしておくと、下記事項もあってやや極端で危険な資料で、Search Consoleのクエリ等を参照したのちに想像を膨らませて起こしたたたたき台レベルのものです。ひとつくらい今後の改善に生かせないだろうか…

・営業活動に関与しない総務部の人が作った妄想の産物
・もっとこう… ビシッとやりたい… けどどうしていいかわからないくらいの顧客像を想像して超短時間かつ単独で作成している
・具体比較後のジャーニーはオフラインの接点が強まるので省略している

ご法度だらけである


片手落ち感はお許しください

妄想
弊社のお客さまの大半が踏んでいるであろう検索ステップは課題認知・興味関心フェーズでまず手法を調査→情報収集フェーズで固有名詞ではない概念的な装置名・技術名称に解像度を上げて検索していそう。そして大半は職場のパソコンで勤務時間中ちょっとだけ手が空いた時に見ている方が多数派。

予想した問題点①
しかし現状の実績ページのコンテンツでは検索にかかりにくいので到達しようがない。(パストライザーやパレット洗浄機のように弊社での呼称=一般的呼称かつ概念的呼称が成立しており、競合社が少なければ別)到達したとしても実績が古く、近年の実績がなさそうに見える…?
→事例紹介の拡充やホワイトペーパー実装、技術ブログ的なものも面白い
→稼働中の実態調査や定量的なメリットを公開してみる


予想した問題点②
初動から問い合わせフォームに文字で説明を入力するのも大変だし、詳細をもう少し知るのに細かい個人情報は必須。イシダテックでなければならない理由も見つかりにくいかも…?技術的なトレンドはじめ装置以外の有益な情報も伝えられると助かる方も多いかもしれない。
→会社紹介・事例集・新技術への取り組み…みたいな資料を定期配布したりnoteを併用することでパーセプションチェンジさえも描けるかもしれない

みたいな妄想をしました
現在地を正確に認識するにはお客さまに伺う必要はある



おわりに

Search ConsoleとGA4から取得する情報はLooker Studioにまとめておけば、定例ミーティングの中でも活用できそう。そしてプロパティをサブドメインである note.ishida-tec.co.jp とは分けておいた方が良さそう… と少なからず感じました。

なお、直近で制作した実績ページは情報を充実させてみました。
これくらいの質・量のページが定期的に作れたらいいな…(こやま)

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