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記事まとめ

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弊社発信以外の記事まとめです。
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#イシダテック

イシダテック。モノづくりへの憧れ。

最近、大好きなイシダテックのある記事を読んで、ある瞬間にビビッときた。 私がなんでこんなにイシダテックに惹かれるのか。 モノづくりへの憧れ、だ。 東京で大学を卒業し、外資系投資銀行に就職した。アメリカ人のトレーダー達と一緒に働き、そのグループが他社に移った時、面倒をよくみてくれていた先輩に「今のあなたはまだ一緒に動かない方がいい」と言われ、彼女の紹介で別会社の面接を受けた。いいオファーをもらい、転職を上司にも同僚にも告げたら、別の部署のやり手の先輩が慌て、彼の上司の上司か

イシダテックのnoteが毎週必ず更新されるのは タフに働く先輩たちに負けられないから、らしい。

フラッグ広報室のタカバシです。 先日、noteで知り合った焼津の企業・イシダテックさんを訪ねました。会社訪問については前回の記事もご覧いただければと思いますが、イシダテックさんのnoteを見ていて、いつも気になっていたのが、ひとりで更新を続けている小山さんのインタビュー記事が無いということでした。 そこで今回、小山さんにインタビューをさせていただきました。イシダテックのnote 本編ではわからないかもしれない小山さんのキャラクターについて、少しでも伝わればと思います。

イシダテックを選んだ理由を教えてください! 〜イシダテックインタビュー社員編〜

食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカーである株式会社イシダテック。同社は昨今、noteでの情報発信や新しい働き方の導入に力を入れて取り組んでいます。 前編では、石田社長から社員採用への想いや働きやすい環境づくりについて伺いました。 ▼社長編はこちら▼ 後編では、茜さん(メインインタビュアー)がイシダテックの社員さんたちに入社のきっかけや社長の「ここを直してほしい!」を、本音で語っていただきました。 社員はなぜイシダテックを選んだのか?イ

noteで出会った焼津の企業・イシダテックとフラッグとの共通点が意外と多かった。

フラッグ広報室のタカバシです。 4月某日、『note BIZ DAY』をきっかけにやりとりをさせていただいているイシダテックさんを訪ねて、焼津に行ってきました。 午前早めに焼津に到着。焼津駅前の足湯をいただきつつ、noteでおなじみ、イシダテックの小山さんを待ちます。 しばらくすると小山さんが到着し、無事に合流。少し早めのランチを静岡の人気レストラン「さわやか」で済ませ、焼津の街を案内していただきました。 焼津のいくつかの港や商店街を見つつ、街並みが望める笛吹段公園ヘ

社員に合った働き方を模索する~イシダテックインタビュー社長編〜

採用のために始めた情報発信でしたが、思った以上に多くの方々に読んでいただけているようで幸いです。 ——そう語るのは、食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカー、株式会社イシダテックの石田尚社長です。 昨今では社内の様子を書いたnoteの記事が人気となり、広報の小山さんがセミナーに登壇をされるなど、活躍の場を広げています。また、同社はリモートワークや時間有給制など、新しい働き方も積極的に取り入れているといいます。 静岡みんなの広報は、新しい働き

誰かに届くを信じる(金子)2023/03/22

稲田さんから紹介いただいた下記の記事にとても勇気づけられました。 稲田さんも今日の日報noteで触れられていましたね。 誰かに届くを信じる記事にもあるように、お世辞にも知名度が高いとはいえないイシダテックさん。私も今日まで存じ上げませんでした。勉強不足ですみません… そんなイシダテックさんがここまで継続されていらっしゃるのは、おそらく継続することで「誰かに届くを強く信じている」からなのだと(勝手に)想像しています。 これって言うは易し行うは難しで、届くことを信じ切るっ

327 見習いたい姿勢とマインド。イシダテックさんの広報活動。(稲田)2023/3/22

“「Z世代の注目企業2022」に静岡の中小メーカー。秘密はnote発信” こちらの記事が面白かったです。 「秘密はnote発信」とタイトルで煽られていますが、読めば分かるけれど重点はそういった手法じゃないんですよね。(そういう手癖はメディアの悪癖だと思います) 「やるべきことをちゃんとやる。継続する。深掘りする」の重要性が伝わる内容で良記事でした。採用活動、広報活動に近道なし。 イシダテックさんのnoteはこちらです。 企業紹介や日記的な記事の他に、「社員イン

企業の広報ってこれであってますか? 〜広報担当三人による座談会〜

広報の勉強会で知り合った三人が、企業の広報のあり方についてざっくばらんに話し合いました。 スピーカー紹介株式会社イシダテック 小山和希さん ユーモラスな文章で人気の記事を書いているのはこの方。 伊豆川飼料株式会社 伊豆川剛史さん ツナ缶ブランドの立ち上げを機に、情報発信に力を入れ始めた伊豆川飼料株式会社の取締役。 株式会社LEAPH 須藤茜(通称:茜さん) 顔出しNGなのに、さまざまな方面に顔をツッコミたがる静岡みんなの広報の中の人。 広報を始めた理由茜: まず

イシダテックのある焼津へ行こう。だから、抹茶の話。

きゃー。きゃー。きゃー。大好きなイシダテックの小山さんの記事。コメント欄でラブラブなやりとりをしてしまった。 いや、ほんとに焼津行こうと思って、どうやっていけばいいのかな、西日本方面からの帰り、O君のいる名古屋に寄って、そこから東京に戻る途中で焼津かしらん、などと真剣に考えたこともあったのだ。 来年秋、ムスメを大学に送り出したら、2019年以来の一時帰国をする。私は日本が恋しくて恋しくて仕方なくて、大都市や観光地ではなく、地方にひっそりとあるような小さな街の特産物なんかを

イシダテックに魅了されて。

何をきっかけに「森の鍛冶屋」イシダテックという会社のnoteを読み始めたのか、覚えていない。「日経COMEMO」のおすすめか、Noteのおすすめか。 『生産現場に「秘密兵器」をお届けし、お客様の成長に貢献する』というミッション。「秘密兵器」ってのがたまらない。 アメリカに住んでいる私。ハーフとはいえ日本語はできないアメリカ生まれ育ちの二人の子供が日本で働くことなどまずあり得ない。静岡。焼津。祖父母が静岡の出身だが浜松。静岡に行ったことはない。でも焼津というとお魚のイメージ

就活、人気ランキングになってる。それでいいの?

タイトル画像:大きな段を登って行く人のイラストイラスト 就職活動に関する教員向けガイダンスがあり、最近の傾向など、レクチャーを受けました。 そこで最近の人気ランキングなどもあり。 それ見て、「あーあ、まだ何も変わってないなー」とがっかり。 令和ですよ、今。なのにこれ? ランキングの作り方、昭和から変わってる?はっきり書けば「社会経験のない学生たち」に、就職希望を尋ねれば、それなりの回答しか返ってきません。 それって、まだまだ若い学生の知識の範囲にとどまる。 そう