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記事まとめ

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弊社発信以外の記事まとめです。
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noteを利用する企業が増えるワケ。事例から見る、採用広報のヒントを公開します!

オウンドメディアとは、企業が運営する自社メディアのこと。最近では「オープン社内報」という記事をエンドユーザー向けに公開する取り組みや、新規顧客の獲得、ブランディングにつなげるツールとしても、活用する企業が増えてきています。 オウンドメディアを立ち上げたものの、なかなか効果がでない。運用コストや担当者への負担が増えている。そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、オウンドメディアを効果的かつ効率的に運用できるプラットフォームとして注目を集めている「note

採用課題をワンストップで解決!noteを活用した採用広報の極意~活用事例6社紹介~

はじめまして。6月からnote編集部で内定者インターンをはじめたはるかです! note編集部に所属する先輩方のサポートのもと、デジタルマーケティングや記事執筆について学び、ソウルドアウトで活躍できるよう成長していきます。どうぞよろしくお願いいたします! さて、人生初の記事執筆に挑戦です。そんな私にも、これだけはnote編集部の皆さんに負けない!という強みがあります。それは、2か月前まで就活生だった経験です。 そこでこの記事では、就活生ならではの視点を組み込みながら、効率

これからnoteを始める方必見!参考になる企業noteアカウント10選

2014年にメディアプラットフォームとしてスタートしたnoteですが、2022年11月時点では累計会員登録者数が580万人を突破しています。 X(旧Twitter)やInstagramといったSNSの活用と同じように、noteの運用を検討する企業も増えてきたのではないでしょうか。私もnoteを始めた当初は右も左も分からず、他社のnoteを片っ端から読み漁っていた内のひとりでした。   そこで今回、「企業noteを始めたいけど何から手をつければいいか分からない」というnote

イシダテック。モノづくりへの憧れ。

最近、大好きなイシダテックのある記事を読んで、ある瞬間にビビッときた。 私がなんでこんなにイシダテックに惹かれるのか。 モノづくりへの憧れ、だ。 東京で大学を卒業し、外資系投資銀行に就職した。アメリカ人のトレーダー達と一緒に働き、そのグループが他社に移った時、面倒をよくみてくれていた先輩に「今のあなたはまだ一緒に動かない方がいい」と言われ、彼女の紹介で別会社の面接を受けた。いいオファーをもらい、転職を上司にも同僚にも告げたら、別の部署のやり手の先輩が慌て、彼の上司の上司か

イシダテックのnoteが毎週必ず更新されるのは タフに働く先輩たちに負けられないから、らしい。

フラッグ広報室のタカバシです。 先日、noteで知り合った焼津の企業・イシダテックさんを訪ねました。会社訪問については前回の記事もご覧いただければと思いますが、イシダテックさんのnoteを見ていて、いつも気になっていたのが、ひとりで更新を続けている小山さんのインタビュー記事が無いということでした。 そこで今回、小山さんにインタビューをさせていただきました。イシダテックのnote 本編ではわからないかもしれない小山さんのキャラクターについて、少しでも伝わればと思います。

イシダテックを選んだ理由を教えてください! 〜イシダテックインタビュー社員編〜

食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカーである株式会社イシダテック。同社は昨今、noteでの情報発信や新しい働き方の導入に力を入れて取り組んでいます。 前編では、石田社長から社員採用への想いや働きやすい環境づくりについて伺いました。 ▼社長編はこちら▼ 後編では、茜さん(メインインタビュアー)がイシダテックの社員さんたちに入社のきっかけや社長の「ここを直してほしい!」を、本音で語っていただきました。 社員はなぜイシダテックを選んだのか?イ

noteで出会った焼津の企業・イシダテックとフラッグとの共通点が意外と多かった。

フラッグ広報室のタカバシです。 4月某日、『note BIZ DAY』をきっかけにやりとりをさせていただいているイシダテックさんを訪ねて、焼津に行ってきました。 午前早めに焼津に到着。焼津駅前の足湯をいただきつつ、noteでおなじみ、イシダテックの小山さんを待ちます。 しばらくすると小山さんが到着し、無事に合流。少し早めのランチを静岡の人気レストラン「さわやか」で済ませ、焼津の街を案内していただきました。 焼津のいくつかの港や商店街を見つつ、街並みが望める笛吹段公園ヘ

社員に合った働き方を模索する~イシダテックインタビュー社長編〜

採用のために始めた情報発信でしたが、思った以上に多くの方々に読んでいただけているようで幸いです。 ——そう語るのは、食品・医薬品関連製造機械をオーダーメイドで企画・設計・製造するメーカー、株式会社イシダテックの石田尚社長です。 昨今では社内の様子を書いたnoteの記事が人気となり、広報の小山さんがセミナーに登壇をされるなど、活躍の場を広げています。また、同社はリモートワークや時間有給制など、新しい働き方も積極的に取り入れているといいます。 静岡みんなの広報は、新しい働き

誰かに届くを信じる(金子)2023/03/22

稲田さんから紹介いただいた下記の記事にとても勇気づけられました。 稲田さんも今日の日報noteで触れられていましたね。 誰かに届くを信じる記事にもあるように、お世辞にも知名度が高いとはいえないイシダテックさん。私も今日まで存じ上げませんでした。勉強不足ですみません… そんなイシダテックさんがここまで継続されていらっしゃるのは、おそらく継続することで「誰かに届くを強く信じている」からなのだと(勝手に)想像しています。 これって言うは易し行うは難しで、届くことを信じ切るっ

327 見習いたい姿勢とマインド。イシダテックさんの広報活動。(稲田)2023/3/22

“「Z世代の注目企業2022」に静岡の中小メーカー。秘密はnote発信” こちらの記事が面白かったです。 「秘密はnote発信」とタイトルで煽られていますが、読めば分かるけれど重点はそういった手法じゃないんですよね。(そういう手癖はメディアの悪癖だと思います) 「やるべきことをちゃんとやる。継続する。深掘りする」の重要性が伝わる内容で良記事でした。採用活動、広報活動に近道なし。 イシダテックさんのnoteはこちらです。 企業紹介や日記的な記事の他に、「社員イン

【掲載情報】日経クロストレンドでnoteとnote proが紹介されました

日経クロストレンドの特集『「note」「Discord」マーケティング』にて、noteとnote proについて掲載いただきました。 note、noteプロデューサー・徳力のインタビュー、さまざまな法人様の活用事例をご紹介いただいています。 第1回 note、Discordをマーケに使う方法 濃いつながりのつくり方第2回 識者が語るSNS最新分類 「ストック型」発信こそ今、企業に必要第3回 「つながりたい」は企業の勝手 今、“待ち”のマーケが大事なわけ第5回 キリンが「

開所式開催して良かったという話。

お久しぶりです、株式会社NEXTAGE代表取締役の中村です。2回目の登場。 私たちは、2月14日バレンタインの日に、念願だった静岡R&Dセンター開所式を行った。 「ミッション実現のために私たちの思いに共感してくれる強いチームを作る!」 これができるか、できないかが社会実装できるか、できないかの鍵になると思っていた。 開所式では、そのチームを作るために動きまくったことが走馬灯のように頭を駆け巡り、支え続けてくれた参加者の顔を見て自然に感謝の思いが溢れかえった。 noteと言

【アーカイブ公開中】"ひとり広報"で発信をつづける秘訣 #noteBIZDAY

「オウンドメディアをはじめたいけれど、自分の会社にはそれを担当できる人間が自分しかいない。」という、いわゆる「ひとり広報」や、大企業でもリソースを割ける人間が十分におらず、あきらめるというケースを良く聞きます。 ただ、実は現在成功事例として認識されている企業の中には、いわゆる「ひとり広報」の状態からnoteの運用を開始し、周囲のサポートを受けながら軌道に乗せているケースが多く存在します。 では、どうすれば「ひとり広報」の状態から、安定した情報発信をつづけることができるのでし

【アーカイブ公開中】『note BIZ DAY』注目企業6社が登壇!成果につながる発信事例やコツを学べるイベントを開催します

企業や組織はどのような目的・プロセス・ゴール設定で、「情報発信」に取り組めばよいのか?ここ数年noteには、こうしたご相談をいただく機会が増えました。 おかげさまで、noteを開設いただいた企業アカウント数は19,000件(2022年11月時点)を超え、増えつづけています。ただ、当然ながら個人のクリエイターと企業では、その目的や成果を出すためのポイントが異なります。 そこで今回、企業の広報・PR、マーケティング、採用広報など、「情報発信」に関わるご担当者向けに、note活