朝ラーを食べながら焼津について雑談してみた。
イシダテック総務部の小山です。
本日は番外編です!
静岡県外出身のイシダテック社員5人(+社長)で、
「朝ラーメンを食べよう!それから焼津のいいところをたくさん話そう!」
という企画を行いました。
早速、朝ラー食べてみた。
お伺いした「らーめん樽」さんは、イシダテックからは車で5分程度、
東名高速焼津インターを出てすぐのところにあります。
7:30、着丼。
店頭の焼津らしさのある看板の前で記念撮影もしてきました。
焼津について雑談してみた
地域の文化に触れながら、焼津について雑談を行いました。
営業担当の藤井を除く5人はイシダテックへの入社を機に焼津市・藤枝市に完全移住しています。
写真左奥(こやま)と左手前(藤井)以外は静岡県外からの移住組。
一拠点、50人弱の規模でこれだけの数の若手社員が縁もゆかりもない土地で働いていることは珍しいのではないでしょうか。
焼津のいいところを聞いてみた
渡邊:山と海の両方が近くにあって、面白い地形ですよね。
中田:駐車場が広いのはいいところです。ここに越して来る前は、横浜の端っこの方に住んでいたので、車をよく使っていました。駐車場はあるものの、2〜3ヶ所しかないすごく小さい駐車場だったので。何回も折り返さないと車が止められず苦労していました。
渡邊:というかそもそも焼津は意外と都会だと思ってるんですけど…。スーパーとかはいくらでもありますし…。すごく田舎というわけではないですよね。
坂井:寒すぎないところが好きです。凍てつくような風が吹くことはほぼないので(笑)
藤井:確かに気候はいいですね。雨も少ないですし。大きなメリットです!
笹岡:マグロとカツオが安く手に入るのは最高ですね。
笹岡:そうですね。ありきたりですが焼津さかなセンターによく行きます。冷凍ですが、マグロの刺身が1キロ1,000円で売っていたので、すごく安いなと思いました。以前沼津にも住んでいましたが干物のイメージが強く、刺身は少なかったので…。
逆に、困っているところ
中原:以前は、焼津駅周辺で遠洋漁業に行って帰ってきた漁師さんと楽しくお酒を飲んでいました。最近はその店が閉店してしまい、世相もあり飲みに行けてないですね……。夜間営業している飲食店が少ないのがさみしいところです。
藤井:人が来ないから夜まで営業していない部分もありますよね。「焼津だからしょうがない」みたいな諦めも(笑)
都内だと終電の時間までお店が開いているじゃないですか。
笹岡:もともと住んでいた沼津とは街の規模もあまり変わらないのかな?と思ってました。でも確かに飲食店は閉まるのが早かったり、お昼までしか営業していなかったりしますよね。沼津は駅前に飲食店が結構ありました。
笹岡:沼津はゴミ出しが簡単でした。焼津に引っ越してから分別が大変です(笑)
藤井:同じ漁港の町ですけど、沼津の方が栄えているイメージはあります。三島へのアクセスもいいので、東京にも行きやすいですよね。
中原:そういえば(帰省する時など)大阪方面に行くときは、静岡で新幹線に乗ります。1度東に行ってから西の大阪方面に行くことになるんですよね。なんかもったいない気がしません?笑
藤井:ファックスが存在すること…。
中田:デジタル化という観点では遅れている感覚は持ちました。
渡邊:少しずつですが、Redmine(レッドマイン)というプロジェクト管理のツールや、販売管理のツールなどをお取引先の方にも使用し始めていただいています。
中田:取引先の会社の規則で、クラウド系の通信方法やファイルの受け渡しが難しいところにレッドマインを使ってもらうとファイル受け渡しなどが非常にやりやすくなるので、そういう点ではお客さまに喜んでもらっています。
移住にどう?
▶焼津で待ってます