"今年の漢字"と"HOTな記事"で作成する、2022年の活動記録|#振り返りnote
総務部のこやまです。
まだちょっと早いですが、今年もお世話になりました!
お伝えしてきたように、2022年は弊社にもたくさんの変化がありました。
さて、突然ですが……
同じく突然訪れた師走にすべきこと。
1年の振り返りを2つの観点から作成してみることにしました!
Point① 早速発表!今年の漢字はこれだ!
EP.1 note8周年事業発表会で『誰』
全てはここから始まった―。そしてこすり続けています。
KIRINさま、Panasonicさま(楠見CEO)のような大企業、そしていまやユニコーンであるSmartHRさまに交じって……
『イシダテック(静岡県焼津市・ファミリービジネス・従業員数42名)』
が表舞台に登場した瞬間でした。担当者としては感慨深かったのですが…。
驕らず、地に足をつけて頑張ろうと思った出来事でもありました。
EP.2 Redmineセミナー&導入事例で『誰』
そして、Redmineセミナーの登壇のきっかけもnote。
ファーエンドテクノロジーさま にはセミナー登壇と合わせ導入事例でも弊社の取り組みをご紹介いただくことになりました。
中心はシステム系・Web系の企業さま。そこに混じる作業着、異質です。
EP.3 noteセミナーに登壇して『誰』
note pro活用企業が語る シリーズ。
過去の登壇者は私も参考にしている企業の担当者さまばかり。
参加を希望される方、少なかったらどうしよう!?と不安にもなりました。
EP.4 DX認定事業所として認定されて『誰』
認定事業所、静岡県内ではまだ8社目。
認定自体の持つ背景もあり取り組むこと自体も大企業が多い傾向です。
身近なIT活用からスタートした弊社。各業界のトップを走る企業に劣らず#DX-Ready であることを認定いただけたのは間違いなく大きな一歩です。
EP.5 Z世代の注目企業2022で『誰』
ポジティブ/ネガティブ双方のインプレッションを含み、Z世代の注目企業を明らかにするための参考情報にとどまりますが、No Companyさま 調査のSNSデータから見る「Z世代の注目企業2022」上位200社に登場。
来年はどこに出ても『誰』とは言わせないこと、そして一歩上を目指さねばならないこと、何より来年もここに登場せねばならないことに対して、早くもプレッシャーを感じています。
Point② 担当者個人的:HOTな記事3選🔥
この記事の要旨はここからかも。笑
今年読んだ中で『個人的に好き』であるHOTな記事🔥3選をご紹介します!
……つもりでしたが、絞れませんでした。全然3選じゃないです。
数多く読むことで、創作意欲も刺激され、参考にもなっています。
①:おめでたいときは、酒蔵らしく鏡開き!note1周年を盛大に祝うべく、みんなで酒樽を開いてこれまでの頑張りを白岳しろで流し込んできた (白岳しろ【公式】)
毎週毎週、記事がおもしろいから一方的にライバル視。
水曜にnoteを投稿する盟友、白岳しろ―。
投稿全体の特徴は「人」が出てくることに他なりません。
それも社員にとどまらず、熊本名物や酒器の生産者の方にはじまり、しろを愛しすぎた人々まで。
そんな「コト売り」的ストーリーが毎週水曜(重要)に公開されます。
この体験価値訴求によって私は【限定50箱】福箱2023- 酒盛しろセット -も購入しています。何より紹介した記事自体にも酒蔵らしさ、が満載ですね。
②:工場見学シリーズ by阪口せりなさん
デジタル・IoT・DXのプロ、阪口さん。写真もプロ、文章もプロ。
お手本&参考になる記事だらけですしnote公式の注目記事にも頻繁に取り上げられていますよね。
個人的見逃せないポイントが、最初の見出しまでの文章だったりします。
タイトル+冒頭約5行で心を掴まれ、気づくと記事を読み終えている。
③: 殿 堂 入 り
焼津からはるか遠く、米国・東海岸在住の由。さん。
なんと弊社に言及する記事を今年2本も書いてくださいました。
殿堂入りにします。いつもありがとうございます!
Point② 弊社版:HOTな記事3選🔥
ここは私個人のアカウントではなく、イシダテックのnote。
なので弊社版・HOTな記事3選🔥のご紹介で体裁を保ちます。
No.1:静岡食材で、宇宙日本食をつくりたい!
結桜さん、さすがでした!
これ1本で全PV数の約28%を占めています。かないませんね。
No.2:魔境の謎部屋、改装してみた。【IKEAしか勝たん】
私も普段働く建物内に存在していた印刷室、そして給湯室―。
昭和48年の新築当時は必要だったはず。しかし時代は変遷します。
そして役割変化した空間を "IKEAしか勝たん" というコンセプトで再構築。
魑魅魍魎が跋扈する魔境、は白い空間に生まれ変わりました。
No.3:#こだわりデスクツアー、行ってみた。
担当者個人的に、気づけば読まれてた記事No.1なのですが…
スタンダードとは『ほんのちょっとだけ』異なる #こだわりデスクツアー がこの位置まで食い込んできました。
『機能的&おしゃれで、配線すら見えない!効率よく作業できそう!』
そんなデスクをツアーする様子が浮かんできますが、現実は……。
壁に養生テープで貼られたWebカメラ
長期フル稼働でほこりをかぶるモンスターPC
PCケースを埋め尽くす水道屋さんのマグネット
……魑魅魍魎が跋扈する魔境、ここにもありました―。